30周年を迎えるSWEET LOVE SHOWERの特報
日本を代表する野外音楽フェスティバル「SWEET LOVE SHOWER」が、2025年で30周年を迎えます。この記念すべきアニバーサリーイヤーを祝って、オフィシャルサイトが2025年1月10日に公開されました。さらに、公式会員サービス「ラブシャビレッジ」も同時にスタートし、参加者に嬉しい特典を提供します。
フェスの歴史と今後の展開
SWEET LOVE SHOWERは、その愛称「SLS」や「ラブシャ」で親しまれており、1996年に初めて日比谷野外大音楽堂で開催されました。以降、多くの音楽ファンに支えられ、2007年からは山梨県の山中湖交流プラザ きららに舞台を移しました。この決定により、参加者は豊かな自然を背景にしながら音楽を楽しむことができるようになりました。
2024年にはスペースシャワーTVの開局35周年を祝い、春夏の年2回開催も実施。これまでの成功を受け、2025年には3日間の開催が決定しています。具体的には、8月29日(金)から31日(日)までの間、再び山中湖交流プラザ きららにて行われる予定です。
オフィシャルサイトとアーティスト情報
新たに公開されたオフィシャルサイトでは、今後の出演アーティストのラインナップやタイムテーブル、チケット情報が順次アップデートされるとのこと。音楽フェスの詳細情報を確認できる貴重なサイトとして、今後も注目です。
公式会員サービス「ラブシャビレッジ」
加えて、公式会員サービス「ラブシャビレッジ」の開設が発表されました。このサービスに登録することで、入場チケットの確実な取得が可能となるほか、会員限定ラウンジの利用や、駐車場の予約、オフィシャルツアーへの優先申し込みといった特典が得られます。特に、フェスティバル当日には混雑を避けるために便利な優先レーンや会員限定グッズの購入が可能となるため、ファンにはありがたいサービスです。
会費と詳細情報
「ラブシャビレッジ」の年会費は18,000円(税込)で、支払い方法にはクレジットカード決済やコンビニ決済が利用可能です。会員になることで得られるさまざまなメリットを活用して、より充実したフェス体験を楽しみましょう。
終わりに
この特別な30周年の機会を逃さずに、今後の出展アーティストの発表などを楽しみに待ちながら、ぜひ公式サイトと「ラブシャビレッジ」の利用を検討してみてください。詳細は以下のリンクから確認できます。
音楽の祭典を共に楽しむ準備を整え、数々のアーティストのパフォーマンスを心待ちにしましょう。