Esme Emersonの新曲「Jackie」
イギリス・サフォーク出身の兄妹デュオ、Esme Emersonが待望のニュー・シングル「Jackie」をリリースしました。彼らの楽曲は、繊細さと親密感が特徴とされてきましたが、今回の新曲は、そのスタイルを進化させ、より豊かでオルタナティブなポップサウンドに仕上がっています。
新たな音楽の扉を開く「Jackie」
「Jackie」は、クィア・ラブや喪失といったテーマを深く掘り下げ、聴く人の心に強く響く作品です。作詞とプロデュースには、Rachel ChinouririやLava La Rueとの共同作業で知られるChloe Kraemerが参加し、The Japanese HouseのAmber Bainもソングライティングに名を連ねています。このチームは、幻想的かつメランコリックなドリーム・ポップのプロダクションの中で、愛と喪失という普遍的なテーマを扱っています。
「@music_videoの視覚的な世界も見逃せません。Esme自身が監督し、長年のパートナーであるDajiana Huangが撮影を担当。1969年の日本映画『薔薇の葬列(Funeral Parade of Roses)』へのオマージュを込めた映像作品に仕上がっており、クィアネスを祝福する実験的な表現が強烈な印象を与えます。
Esme Emersonの思い
Esme Emerson自身が「Jackie」について、「この曲は忘れられないクィア・ラブについて写したもの。愛することができなかった彼女は去るしかなかったという悲しみが込められています。しかし、この曲は単なる一人の物語だけではなく、恐怖や暴力により命を失った多くのクィアの人々のための歌でもあります」とコメントしています。これは、彼らが伝えたいメッセージがどれほど深いものであるかを示しています。
Esme Emersonの成長と活動
Esme Emersonは、Emerson Lee-Scottと姉妹のEsmeによって結成されました。兄妹は大学時代に音楽制作を開始し、独自のスタイルでキャリアを築いてきました。これまでの活動では、Ed Sheeranのスタジアム公演のサポートアクトを務めたり、The Japanese HouseやSydney Roseのツアーに参加するなど、確かな実績を積み上げています。
彼らのEP『Applesauce』は、DORKで5つ星の評価を受け、NMEやDIYからも絶賛されるなど、多くのメディアに取り上げられています。楽曲「Stay」は、PAPERから評価され、Wonderlandでは「New Noise」として紹介されるなど、注目を集めています。さらに、BBC Radio 1やBBC 6 Musicなどの主要ラジオ局からもサポートを受け、次世代アーティストとしての存在感を高めています。
最後に
Esme Emersonの新曲「Jackie」は、クィアラブや喪失についての深いテーマを美しいサウンドで表現した作品です。彼らの音楽と映像表現は、聴く人々に新たな発見と感動をもたらすことでしょう。この楽曲を通じて、彼らの音楽の未来に期待が高まります。
リリース情報
Esme Emersonの新曲「Jackie」は現在配信中です。詳しくは彼らの公式サイトやSNSをチェックしてください。
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