指原莉乃が導く新たなアイドルグループ≒JOYの魅力
指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ≒JOY(ニアリーイコールジョイ)が、8月3日に開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025」でその実力を大いに発揮しました。このイベントはお台場・青海エリアで行われる世界最大のアイドルフェスであり、≒JOYは野外メインステージ「HOT STAGE」に初登場。観客に刺激的なパフォーマンスを届けました。
≒JOYは、指原莉乃が理想のアイドルを創り出すために結成したグループで、同じく彼女がプロデュースした=LOVEおよび≠MEに続く「第3のグループ」です。今年の6月にリリースした3rdシングル『ブルーハワイレモン』は、これまでで最も多くの出荷を記録し、350万回以上の再生を誇るMusic Videoも話題です。その勢いが、今回のフェス参加に結実した形です。
フェスでの圧巻セットリスト
彼女たちのパフォーマンスでは、江角怜音がセンターを務め、甘酸っぱい恋心をかき氷に例えた爽やかなラブソング『ブルーハワイレモン』に始まり、様々なジャンルの楽曲が披露されました。中でも、青春感あふれるアップテンポな『体育館ディスコ』や、ハードな響きを持つ『超孤独ライオン』が一際目を引きました。
セットリストの最後には、≒JOYが贈る力強い応援ソング『大空、ビュンと』、初恋のドキドキ感を表現した『初恋シンデレラ』が精巧に演奏され、ファンを盛り上げました。また、セットの締めくくりに、彼女たちに加え、指原莉乃が手がけた他のグループ=LOVEと≠MEも参加した『トリプルデート』が披露されました。このコラボパフォーマンスは、TIFならではの特別な瞬間となりました。
これからの活躍に期待
≒JOYは、2025年にかけて全国ツアー「Our moon is getting full」を開催予定です。8月17日には大阪公演からスタートし、その後各地でファンを喜ばせる予定です。特に、結成4周年を迎える彼女たちの今後の活動が楽しみでなりません。これまで積んできた経験を生かし、さらなる成長を遂げることでしょう。
まとめ
指原莉乃の手により結成された≒JOYは、その活動を通じて多くのファンに支持されています。今回のTOKYO IDOL FESTIVAL 2025でのパフォーマンスを経て、さらなる飛躍を期待する声が高まるばかりです。彼女たちの未来に注目し続けていきたいと思います。
彼女たちの新たな音楽も続々と配信中ですので、ぜひ公式サイトや動画配信サイトでチェックしてみてください。今後の展開も楽しみにしています!
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