公開収録イベント『DIVE TO THE NEW WORLD』の模様
2026年6月8日、東京・六本木のボートレース発信拠点SIX WAKE ROPPONGIで、J-WAVEのラジオ番組『DIVE TO THE NEW WORLD』の公開収録イベントが開催されました。この番組は、ナビゲーターのSKY-HIがゲストの本音に深く迫るトークショーで、毎週土曜の夜に放送されています。
イベントには、SKY-HIとゲストにAyumu Imazuが登場。その場面では、両者の音楽に対する原点や創作への向き合い方、互いの共通する感覚などが語られました。今回はこの公開収録の様子を公式にレポートします。
イベントのスタート
公開収録が始まると、SKY-HIは「大きめの拍手で盛り上げてくれたら」とリスナーに呼びかけ、リラックスした雰囲気を作り出します。会場の雰囲気は温かく、SKY-HIの笑顔が緊張をほぐしていました。続いて登場したAyumu Imazuも、会場の近さに戸惑いながらも和やかな雰囲気をさらに盛り上げました。
Ayumuは、以前この番組にゲスト出演したことがあるが、その後自身のキャリアには大きな変化があり、現在BMSGと提携して活動しています。
Ayumuのアーティストとしての原点
イベントでは、まずSKY-HIがAyumuのアーティストとしての出発点に迫ります。Ayumuは、「歌に本格的に取り組んだのは声変わりした15歳から」と振り返ります。SKY-HIが「その頃、歌手としての覚悟はあったのか」と尋ねると、Ayumuは「覚悟はありましたが、今でもダンスより歌が難しいと思っています」と答えました。これが彼が「歌い手」としての道を強く感じた瞬間でもあったとのことです。18歳または19歳の頃に、その感情がさらに明確になったようです。
日本語歌詞への向き合い方
次にトークは、日本語の歌詞に対する考え方に移ります。SKY-HIは、「日本語ラッパーは歌詞に意識が向きやすいが、ダンスをルーツに持つ人が言葉に意識を向けづらい場合がある。それが一つの壁だったのでは?」と質問。Ayumuは「その壁に早い段階でぶつかりました」と語り、最近では英語と日本語の言語の壁が薄れてきたことに気づいたと語ります。
楽曲『CLASSIC』の紹介
その後、Ayumuの楽曲「CLASSIC」がオンエアされ、SKY-HIはその感想を伝えます。新しいアルバムをリリースしたAyumuは、「創作のモチベーションはアルバムを出せた喜び」と話し、多くのエネルギーを注いだ制作についても触れ、SKY-HIもうなずきながら共感しました。二人のインプットするエンターテインメントについても話題に上り、SKY-HIが「いつか作るかもしれない」と語った内容は、どうなるのか気になるところです。
リスナーからの質問コーナー
番組の終盤には、リスナーからの質問に答えるセッションもありました。「お二人の似ている点は?」という質問には、Ayumuが「音楽を感じる感覚が似ている」と回答。これに対し、SKY-HIも過去の共演を振り返り「気持ちよかった」と答えるなど、音楽に対するオープンな姿勢が窺えました。
最後に
公開収録イベントは、終始和やかな雰囲気で進行し、リスナーとの交流が生まれ、SKY-HIとAyumuの間に自然な感性の共鳴が感じられました。この模様は、6月20日(土)に『DIVE TO THE NEW WORLD』として放送され、さらにJ-WAVEの公式YouTubeチャンネルでも動画が公開される予定です。放送とともにお楽しみに。
(文:於ありさ、写真:上飯坂一)