スカロケフェスティバルがついに実現!
2025年8月30日、文京シビックホールにて、TOKYO FMの人気番組『Skyrocket Company』が主催する音楽フェス『Skyrocket Company FESTIVAL〜歌って!踊って!大宴会〜』が開催されました。この日、会場には1800名もの熱心なリスナーたちが集結し、アーティストたちのライブとトークで盛り上がりました。
スカロケの理念
『Skyrocket Company』は、全ての人に元気を届けることを目的とした番組で、聴取者は「リスナー社員」として共に奮闘しています。番組のパーソナリティであるやしろ本部長と浜崎秘書が、イベントを通じてリスナーたちに笑顔を届けたいと考え、この特別なフェスを実施することとなりました。実は、2020年に予定されていたライブの延期から5年の時を経て、ようやくの開催実現となります。
感動のオープニング
開場の時間になると、パーソナリティたちがリスナーの熱烈な歓迎を受けながら登場。「皆さん、今日もお疲れさまでした!」というやしろ本部長の掛け声に反応し、会場は温かい雰囲気に包まれました。彼らの連携によるトークは、リスナーたちを一層盛り上げ、ここからイベントは大いに盛り上がる一歩を踏み出します。
眉村ちあきのパフォーマンス
最初のステージは眉村ちあき。当日は彼女の人気曲がパフォーマンスされ、会場内は熱気に満ちさらにボルテージがアップ。特に、「幸福ミュージック」や浜崎秘書とのコラボによる「告白ステップス」は、観客との一体感が感じられる素晴らしいものでした。彼女の生み出す音楽の力は、リスナーたちに元気を与え、感動を呼び起こしました。
森 大翔の登場
続いて、森 大翔がステージに。彼は自らの楽曲「通過点」で盛り上げると、「剣とパレット」や「自由に踊ってください」と呼びかける瞬間も。観客とステージとの距離を縮めた彼のパフォーマンスは、リスナーの心をつかむものでした。このライブで交わされた「お互いの思い」に、参加者たちは思わず共感の声をあげました。
Lucky Kilimanjaroの大トリ
最後を飾ったのはLucky Kilimanjaro。彼らのパフォーマンスでは、観客全員が立ち上がり、一体感に包まれました。「風になる」や「夏にぴったりのダンスナンバー」など、彼らの曲は瞬時に会場のエネルギーを高め、楽しさが最大限に引き出されました。そして、トリを務めた彼らが最後に披露した「楽しい美味しいとりすぎてもいい」では、出演者全員と観客が一緒に歌い上げる感動のフィナーレとなりました。
終演後の余韻
イベント終了の際、浜崎秘書の「お疲れ様でした!」という言葉が響き、会場の皆が一つになった瞬間を噛み締めるのでした。今回の『Skyrocket Company FESTIVAL』は、音楽とトークの融合が生んだ素晴らしい一日であり、参加者たちにとって忘れられない思い出となったことは間違いありません。リスナーとアーティストの心温まる交流が見られたこのイベントは、多くの人々の心に記憶されることでしょう。