ZiDolの新曲『夜が笑う』がBSよしもとのエンディングテーマに決定!
7月からBSよしもとで放送が開始される新しい企画、その名も「マンスリー・パワープッシュ」において、アイドルグループZiDolの初アルバム収録曲『夜が笑う』がエンディングテーマに採用されました。この楽曲は、7月1日からBSよしもとの人気番組の4番組で繰り返し流れることになります。
「夜が笑う」の魅力
新シングル『夜が笑う』は、ZiDolが誇る6枚目のシングルです。90年代の音楽シーンを彷彿とさせるダンスナンバーであり、往年の感覚を現代的にアップデートした楽曲となっています。これまでのシングル『赤裸々のリラ』とストーリーがつながっている点も注目ポイントです。
特徴的なプロデュース
ZiDolは単なるアイドルグループではなく、「誰でも会える、お金にならないアイドルグループ」というユニークなコンセプトの元に誕生しました。彼らをプロデュースしているのは、R-1グランプリのファイナリストであるkento fukayaさん。このプロデューサーは、音楽の枠を超えて様々なジャンルで活躍する才能です。
メンバー紹介
ZiDolのメンバーは個性豊かで、舞台やお笑い分野で人気のある芸人たちで構成されています。具体的には、男性ブランコの浦井のりひろ、紅しょうがの稲田美紀、ニッポンの社長のケツ、マユリカの中谷祐太、スーズの高見が参加しています。彼らはそれぞれのフィールドで圧倒的な実力を持ち寄り、音楽シーンに新たな風を吹き込んでいます。
BSよしもとの番組ラインナップ
『夜が笑う』がエンディングテーマとして使用されるBSよしもとでの番組は、以下の4つです。毎週火曜日には、「ブラマヨ小杉の『走れ!こすっちょ』」や「亜生とナダルがゆる~く釣り旅やっちゃってる」などが放送され、土曜日には紅しょうが男子による宅飲み番組や若手落語家の創作落語バトルが行われます。これらの番組に合わせて、ZiDolの新曲がどのようにフィットしていくのか、視聴者の期待が高まります。
音楽とエンターテインメントの融合
この「マンスリー・パワープッシュ」は、音楽レーベル向けの新しいサービスとして、BSよしもとが自信を持って展開しています。4番組同時に簡潔に楽曲を推進することで、視聴者とリスナーの双方に強いインパクトを与えることが目的です。新曲『夜が笑う』は、その象徴的な第一弾としての役割を果たすことでしょう。
今後のZiDolとBSよしもとのコラボレーションに注目が集まります。新たな音楽体験を通じて、視聴者やファンとのコミュニケーションが生まれることを期待したいですね。