SPIRAL LIFEが29年ぶりにアナログ盤をタワーレコード限定発売！

SPIRAL LIFEアナログ盤リリースについて

タワーレコード渋谷店の移転30周年を記念し、音楽ファンが待ち望んでいたSPIRAL LIFEのオリジナルアルバム3作品をアナログ盤としてリリースします。発売日は2025年11月1日（土）、タワーレコード限定の商品です。このリリースは、バンドの名作が初めてアナログ化される重要な機会です。

SPIRAL LIFEとは？

1993年に車谷浩司さんと石田小吉さんによって結成されたSPIRAL LIFEは、オリジナルアルバムを3枚、ミニアルバムを2枚、シングルを7枚リリースしており、その先駆的な音楽性と独自の存在感で多くのファンに支持されてきました。特に、有名な横浜アリーナでのライブは完売するなど、その影響力は絶大でした。活動が短かったながら、彼らの音楽は今もなお伝説として語り継がれています。

リリース内容

今回のアナログ盤リリースには、以下の3作品が含まれています：

- 1stアルバム『FURTHER ALONG ～もっと遠くへ～』：1993年9月1日にオリジナルリリースされた作品で、アナログ盤としては初の登場です。
- 2ndアルバム『spiral move TELEGENIC 2』：こちらも初アナログ化で、2枚組のダブルジャケット仕様で発売されます。
- 3rdアルバム『FLORISH』：CDアートワークとは異なるオリジナルジャケット仕様で、初めてアナログ化されます。

これらのアナログ盤は、元のレコーディングエンジニアである寺田康彦氏の監修の下、アナログマスターからレコードのカッティングまで行われ、音質にもこだわっています。

購入特典

アナログ盤を購入すると、タイトルごとに異なる絵柄の復刻ポスターが特典としてプレゼントされます。ファンにとっては、音楽を楽しむだけでなく、コレクションとしても魅力的なアイテムとなるでしょう。

SPIRAL LIFEの活動と言えば

SPIRAL LIFEは、短い活動期間の中で多くのシングルやアルバムをリリースし、特にライブパフォーマンスにおいてその魅力を発揮しました。解散後も、車谷浩司さんはAIRを経てLaika Came Backとして活動中、石田小吉さんもSCUDELIA ELECTROやMOTORWORKSなどで活躍しています。