KAWAI、革新を遂げたGXシリーズのグランドピアノを発表
株式会社河合楽器製作所は、7月3日(金)より新しいグランドピアノ『GXシリーズ』の5機種を発表します。このシリーズは、2013年に初登場して以来、ビギナーからプロの演奏者まで多くのユーザーに愛用され続けています。
新たな次元の音色を求めて
『GXシリーズ』は、カワイに受け継がれてきたピアノ製造の伝統と、最先端技術が融合した結果生まれたモデルです。本モデルでは、最高峰のグランドピアノ「Shigeru Kawai」の開発で得た技術とノウハウが盛り込まれており、さらに一歩進化しています。
この度の機種改良においては、吉空調整を可能にする“デュアル・ピボット・ダンパー機構”が採用され、ハーフペダル時の音色の変化を従来以上にスムーズに行うことができるようになりました。これにより、演奏者は繊細で多彩な表現を実現し、日々の練習でも、まるでフルコンサートピアノを弾いているかのような感覚を味わえます。
価格とモデルのラインナップ
モデルは以下の5機種で構成されています。グランドピアノGX-7は税込4,620,000円からスタートし、他にGX-6(3,905,000円)、GX-5(3,520,000円)、GX-3(2,970,000円)、GX-2(2,530,000円)が販売されます。また、最上位機種GX-1に関しては2027年1月の発売予定となっています。
グレードアップのポイント
1. 新しいデュアル・ピボット・ダンパー機構の導入
GXシリーズも、Shigeru Kawaiと同じペダル機構を搭載しました。これにより、ハーフペダル時のコントロールはさらに滑らかになり、演奏の幅が広がります。
2. 徹底した弦設計の見直し
弦スケール設計や巻線仕様も見直され、全音域での音色が向上。より豊かな響きを生み出します。
3. 優雅なデザインのダブルキャスター
世界的に評価されるShigeru Kawaiと同じフォルムを取り入れ、存在感が増しています。毎日の練習を特別な時間に変えるでしょう。
高い表現力を支える機構の数々
『GXシリーズ』には、トップモデル「Shigeru Kawai」にも採用されている「ウルトラ・レスポンシブ・アクションⅡ」など、多くの技術が搭載されています。これにより、速い連打や繊細な弱打、さらには迫力のあるフォルティシモを実現し、奏者の意図を的確に反映することが可能です。
また、ハンマーには良質な羊毛と音響特性の高い木材が使用され、音色や音量、バランスを左右する重要な役割を果たしています。厳格な基準をクリアした素材が使用されており、「カワイトーン」と呼ばれる深みのある音色が生み出されています。
販売目標
KAWAIは、初年度における国内での販売目標を450台と設定しています。あなたの演奏に、新しい光を与えてくれるこの『GXシリーズ』、ぜひ実際に体験してみてください。詳細は
こちらの製品サイトをご覧ください。