株式会社アナログが運営するVTuber事務所「ハコネクト」は、人気VTuber天海くりねの3Dモデル制作のためのクラウドファンディングを発表し、驚異のスピードで目標額を達成しました。公開からわずか13分で250万円という目標金額に到達したことは、彼女の人気とファンの熱意を証明しています。
天海くりねは「クリオネを操る最弱天使」と自称し、ファンに愛され続けるキャラクターです。彼女のデビュー時からの夢は、3D化し、さらにはライブパフォーマンスも行うこと。その夢の実現に向けて、今回のクラウドファンディングを通じて支援を募っているのです。このプロジェクトは、天海くりねのファンが「歌って踊れるアイドルVTuber」として成長する姿を見守る素晴らしい機会とも言えます。
ハコネクトは2021年6月に設立され、所属VTuberの成長を支援し、ファンとの絆を大切にしながら活動しています。自社スタジオを完備し、収録や配信環境を整え、さらにはグッズ展開にも力を入れています。天海くりねのクラウドファンディングも、こうした活動の一環として位置付けられています。
プロジェクトは2025年3月16日まで継続されるため、ファンやVTuberに興味のある方々はぜひチェックしてみてください。以下のリンクから詳細を確認できます。
クラウドファンディングサイト
天海くりねは、ファンに向けて「今日もかわいく全力投球!」とメッセージを送り、彼女の成長を支えてくれるファンに感謝の意を表しています。キャラクターデザインはイラストレーターのはすね様が手掛けており、その魅力的なビジュアルも彼女の支持を集める要因となっています。
ハコネクトは、天海くりねをはじめとする多くのVTuberの挑戦を応援していく姿勢を示しており、今後の彼女の活躍に期待が寄せられます。このクラウドファンディングの成功は、まさにVTuber界における新たな時代の幕開けとも言えるでしょう。ファンの力によって、天海くりねは夢の3D化と3Dライブの実現に近づいています。これからも彼女の成長に目が離せません。