ラフ×ラフ、遂に初の1stアルバムを発表!
2025年12月17日(水)、ラフ×ラフが待望の1stアルバム『わたしファンファーレ』をリリースしました。このアルバムは、彼女たちのデビュー3年を振り返る集大成的な作品。3年後の2026年3月9日にはKT Zepp Yokohamaでのワンマン公演を控え、これからの活動の一つの起点となる重要なリリースです。
アルバム収録内容と楽曲の魅力
『わたしファンファーレ』には、デビュー以来の楽曲に加え、田村歩美によるプロデュースの「何満開」、中西圭三の書き下ろし曲「On Your Mark」、さらにはメンバーの佐々木楓菜がセルフプロデュースした新曲「一期八会」「消えたくなるほど君が好きだ」を含む、合計4曲が収録されています。著名なクリエイターとのコラボと、メンバー自身の音楽制作が交差することで、ラフ×ラフの成長した姿を明確に示す内容となっています。
リード曲「何満開」は、自己肯定感を高めて不安や迷いを乗り越え、未来へと踏み出す姿を描いたエモーショナルなロックナンバー。田村の巧みなライティングと力強いサウンドによって、彼女たちの3年間が凝縮された一曲に仕上がっています。公開されたミュージックビデオは、すでに29万回の再生を突破し、視聴者からは「努力が報われる瞬間を思い出した」や「未来に進む勇気をもらえる」といった感想が寄せられています。
成長と飛躍の年
2025年、ラフ×ラフは東京の複数のホールで主催イベントを行い、どの公演も完売。また、オフィシャルYouTubeチャンネルの登録者数は73,000人を超え、人気と認知度は急上昇中です。全国5都市を回ったライブハウスツアーを経て、さらなる実力を磨き上げたラフ×ラフにとって、このアルバムはKT Zepp Yokohamaでのワンマン公演への“飛躍の起点”となることでしょう。自分たちの未来を切り開く、一歩を踏み出す一枚です。
メンバーの心の声
プロデューサー佐久間宣行氏は、初めてメンバーと出会った際、彼女たちが自信を持てずにいたことを語り、今では誇りを持って紹介できる存在に成長したと称賛しています。リーダーの齋藤有紗も、「私たちの夢と希望、そして今までの軌跡が詰まったアルバム」と感慨深そうに語り、リスナーへの想いを込めています。
また、佐々木楓菜は「自分が作詞作曲した楽曲が4曲も収録されるなんて夢のよう」と喜びを表し、どの曲も心を込めて制作したことを伝えています。
商品情報とリリースイベント
『わたしファンファーレ』は通常盤、TYPE-A、TYPE-Bの3種類があり、各盤には異なる内容が含まれています。リリースイベントも開催中で、メンバーによるライブパフォーマンスや特典会も予定されています。
詳細な情報や特典については、公式WEBサイトをチェックしてください。アルバムを手に取って、彼女たちに触れてみてはいかがでしょうか。
ラフ×ラフはこれからも進化を続け、音楽シーンに新たな風を吹き込んでくれることでしょう。彼女たちの今後にも大きな期待が寄せられています。