神河町制20周年を祝う地域フェス「たからものフェス in 神河」11月に開催！

「たからものフェス in 神河」の魅力

2025年11月9日、兵庫県神河町にて町制20周年を記念して開催される「たからものフェス in 神河」は、地域の活性化を目指した特別な一日です。このフェスでは、音楽、ダンス、体験型のブースなど、幅広いコンテンツが用意されています。

地域のアーティストが集結

播磨エリアで活躍するミュージシャンやダンスチーム、伝統的な太鼓演奏など、地元のアーティストたちによる生演奏が行われることで、地域の文化を感じることができる貴重な機会です。また、参加することで新たな音楽の楽しみを発見できるかもしれません。

多彩な体験プログラム

「たからものフェス」においては、飲食や雑貨販売のブースだけでなく、キッズ向けの体験ブースも設けられています。家族連れや地元住民が楽しめるイベントとして、地域のつながりを深めることを目指しています。特に、子どもたちが楽しむことのできる企画が多数用意されているため、家族で訪れるのにも最適です。

学生たちの企画運営

このフェスは、神戸学院大学現代社会学部の岡崎宏樹教授ゼミの学生たちが企画運営を行っています。彼らは2003年から続く「たからうたプロジェクト」に基づき、音楽を通じて地域と人々をつなぐ活動に取り組んできました。「音楽と人をつなぐ」というテーマのもと、学生たちと地域の人が一つになり、協力しながらイベントを盛り上げていきます。

開催概要と入場について

日時: 2025年11月9日（日）10:30～15:00
場所: 神河町図書コミュニティ公園「桜空」芝生広場
（兵庫県神崎郡神河町粟賀町561）
入場料: 無料
主催: たからものフェスin神河実行委員会
後援: 神河町ひと・まち・みらい課

このフェスは、単なる祭りを超えて、地域の未来を考える大切な場です。また、地域のアーティストにとっても新たな活躍の場となります。参加者全員が一体となって楽しめるイベントとなり、地域の魅力を再発見するチャンスです。

イベントの詳細は特設サイトで確認できるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

取材やお問合せについて

メディア関連の方は、このイベントに関する取材を希望される場合、下記の連絡先までご連絡ください。
お問合せ先:
神戸学院大学現代社会学部岡崎宏樹教授
E-mail: okazaki@css.kobegakuin.ac.jp

また、イベントに関する一般のお問い合わせは、神河町ひと・まち・みらい課までどうぞ。
電話番号: 0790-34-0002

この特別な一日、「たからものフェス in 神河」で地域との絆を深め、素晴らしい体験をお楽しみください。