梅雨の憂鬱な季節を吹き飛ばし、夏の音楽イベント盛り上がりを予感させる音楽キャンペーンがinterfmより発表されました。「ROCK AROUND THE CLOCK!」と題されたこの特別企画は、6月9日から15日までの1週間、様々なロック音楽を特集します。この日付は、日本中の音楽ファンが待ち望んでいる「ロックの日」にも重なり、FUJI ROCK FESTIVALを筆頭に、到来する夏フェスシーズンへの期待感を高めます。
ロックがテーマの日替わりプログラム
このキャンペーンでは、各曜日に合わせた音楽特集が組まれています。月曜日から金曜日の早朝6時からは、『THE GUY PERRYMAN MIX -Non-Stop Flight-』という番組がスタートし、ガイ・ペリマンによる厳選されたロックの名曲を、各時代ごとに楽しむことができます。60年代から00年代のロック音楽への旅は、リスナーを贅沢な音楽の時間旅行へと誘います。
- 6/9(月): 60年代ロックミックス
- 6/10(火): 70年代ロックミックス
- 6/11(水): 80年代ロックミックス
- 6/12(木): 90年代ロックミックス
- 6/13(金): 00年代ロックミックス
さらに、夜7時からは『THE GUY PERRYMAN SHOW』が放送され、世界中のロック音楽をテーマにした特集が展開されます。ニュースやおすすめのライブ情報、さらには著名なミュージシャンが「ロックを愛する理由」を語るメッセージも盛り込まれ、より深くロックの魅力に迫ります。これにより、参加者はロックの持つ普遍的な魅力を再発見することができるでしょう。
90年代ロックに焦点を当てた企画
月曜から木曜の午後には「ROCK with Recorrer -Best Hits 90’s Rock-」という特集が行われ、90年代のロックミュージックの魅力が掘り下げられます。この時代は、多くのロックバンドにとって革新が求められ、自らのスタイルを追求した時代でした。特に、アメリカのロックバンドINTERPOLのDaniel Kesslerや、日本のウエノコウジ、ビッケブランカがゲストとして登場。彼ら自身の視点から90年代の音楽シーンへの影響や印象を語ります。