日本コロムビアが新たなAIコンテスト『COLOTEK(コロテック)』を開始
115年以上の盛歴を誇る日本コロムビアが、次なる100年に向けたアニメ制作を目指して、賞金総額1,000万円のAIクリエイティブコンテスト『COLOTEK』を発表しました。本日の時点で、一般参加者からの登録受付が始まります。
このコンテストは、最新のAI技術をエンターテインメントと結びつけることで、新たな才能を発掘し、クリエイターたちの情熱と渇望に応えることを目的としています。従来の約2日間にわたる会場で行う形式から、制作の自由度を高めた「事前制作・提出形式」へとスタイルを変更。不特定多数のクリエイターが集まる場所に縛られないため、個人やチーム、法人まで様々な形態での参加が可能です。これにより、より多くの人々が参加できるようになっています。
参加者に求められるのは、次世代のアニメを創造するためのアイデアや世界観、物語の魅力です。特にAI技術の適用の巧拙よりも、物語の入口が感じられる作品に重きをおいているそうです。これにより、アニメ制作の新しい形を模索する機会が提供されています。
コンテストの概要
『COLOTEK』では、最終選考通過作品を2026年7月30日に大スクリーンで上映するプレミア上映会および授賞式を行います。当日は業界関係者やクリエイターが集まり、作品の上映に加えて交流会も予定されています。また、受賞作品に対しては、主題歌や劇伴などの音楽展開を日本コロムビアが支援する方針です。
参加方法・条件
特設サイト(
COLOTEK公式サイト)にて参加登録を受け付けており、集まった作品に対して賞金として総額1,000万円を用意。作品の提出期限は2026年6月30日までで、応募に関する詳細なルールも明記されています。具体的には、AIを用いたオリジナルアニメ作品であること、尺は1分以上15分未満、続編を想定した内容であることなどが条件とされています。
参加資格については、個人・チーム、法人・団体すべてが成人からの参加が可能で、プロやアマチュアは問わず、海外からの応募も歓迎されています。ただし、18歳未満の場合は保護者の同意が必要です。
未来のエンターテインメントを創造するために
日本コロムビアグループ株式会社(NCG)は、AIを核としたクリエイティブプロデュースカンパニーです。日本初のレコード会社である日本コロムビアのDNAを受け継ぎ、音楽とテクノロジーの革新を引き連れ、未来のエンターテインメントを創造するために邁進しています。
『COLOTEK』が新たな才能を発見し、次世代のアニメ制作を進化させる機会となってくれることを多くのファンが期待しています。未来のクリエイターたちからの応募を心より待っています。