Shane SatoとBox Dreamsがタッグを組んだ新曲「Deep Dive」
2026年1月14日、Shane SatoがLA拠点のインディーロック・コレクティヴBox Dreamsとのコラボレーションによる新曲「Deep Dive」をリリースします。この楽曲は、Shaneのニューアルバム『Wavelength』からのセカンドシングルとして位置付けられています。
「Deep Dive」は、もともとインストゥルメンタルのアイデアから生まれた曲であり、ふと浮かんだメロディがきっかけでBox DreamsのフロントマンであるAdam Rhodesの参加が決まり、楽曲が肉付けされました。曲全体に漂うダークでムーディーな質感が、Shaneのハスキーで深みのあるヴォーカルによってさらい引き立てられています。
この楽曲は、深夜のスタジオでメンバー全員が成長させてきた断片的なフレーズから形作られました。新たな恋に踏み出す瞬間の緊張感とその陶酔感を描いた、内面的で官能的なラブソングに仕上がっています。前作「Never Let You Go」のあたたかくソウルフルな明るさに比べ、「Deep Dive」ではより深い情感が強調され、インディー、ジャズ、オルタナティブが交差するクールでモダンなサウンドが印象的です。
Shane Satoは、LAを拠点に活動する日系アメリカ人のマルチインストゥルメンタリストで、プロデューサーとしても名を馳せています。その音楽スタイルはジャズ、ソウル、インディーを横断し、ストリーミング再生数は累計250万回を超えるほどの実績を誇ります。インディペンデントながら、高い評価を得ている彼の音楽は多くのリスナーに支持されています。
Box Dreamsは、元々Adam Rhodesのソロプロジェクトとして2017年にスタートしましたが、2021年からはAvi Durchfort(ギター)、Kevin Litman-Navarro(キーボード/テナーサックス)、Brett Fuller(ベース)、そしてShane Sato(ドラムス)が参加し、現在のコレクティヴとしての形が確立されました。このグループは、大気的でシネマティックなプロダクションに荒々しいギターと内面的なリリックを組み合わせた独自のインディーサウンドを持ち、LAの音楽シーンにおいて確かな存在感を示しています。
「Deep Dive」は、Shane SatoとBox Dreamsが共有する音楽的感性を反映させた作品であり、これからリリースされるアルバム『Wavelength』の多面的な世界観をさらに深く掘り下げるものとなるでしょう。本楽曲が持つ静かでありながら圧倒的な魅力は、リスナーを惹きつけてやまないものです。彼らの新たな音楽の旅路に、ぜひ注目してください。