TuneCore Japanが新しいボカロコンテスト『ぶいこん！』を発表！アーティストの才能を発掘する場に期待

TuneCore Japanが音楽界に新風を！

音楽配信ディストリビューションサービスとして知られるTuneCore Japanが、新たなボカロコンテスト『ぶいこん！supported by TimTam』を発表しました。このコンテストは、音声合成技術を用いたボカロ楽曲を対象にしており、エントリーが2025年10月24日から11月23日まで受け付けられます。

音楽シーンの新たなトレンド

昨今、Tani Yuukiや乃紫、HoneyWorks、Chinozoなど、多くのアーティストがTuneCore Japanを通じて配信されており、サブスクリプション時代の音楽シーンを彩る作品が続出しています。この流れのなかで、ボカロ楽曲の注目が高まる中、より多くの優れた作品を発信し、音楽シーンを盛り上げることを目的としています。

数々の豪華賞品と特別審査員

『ぶいこん！』では、合計13の賞が設けられ、企業やサービスとのコラボレーションによって豪華賞品が用意されています。特別審査員にはボカロPの「かめりあ」が名を連ねており、彼が選出する最も注目すべきアーティストには「MV制作費」とTimTam製品が提供される予定です。

他にも、再生数TOP10の楽曲に贈られる「トップ10賞」や、音源の360 Reality Audio化を行う「ソニー 360 Reality Audio賞」など、多様な賞が設けられ、アーティストの活動を多角的に支援します。