高嶺のなでしこツアーレポート
2025-05-15 20:12:26

高嶺のなでしこ、ツアーを経て3周年に向けての勢いを増す

高嶺のなでしこ 東名阪ツアー2025 結果報告



クリエイターユニットHoneyWorksのサウンドプロデュースによる、10人組アイドルグループ・高嶺のなでしこが、5月に行った『高嶺のなでしこ 東名阪ツアー 2025 - Spring Ride -』を大成功に収めました。このツアーは3都市、愛知・大阪・東京を巡り、5月14日に東京・LINE CUBE SHIBUYAで千秋楽を迎えました。これからの3周年に向けた勢いを得るための重要なステップであったといえます。

ツアーの概要と初日の幕開け



ツアーの開幕は5月6日の愛知公演で始まり、9日間にわたる短期間で行われました。メンバー10人は、愛知、大阪、東京でファンの前にパフォーマンスを展開し、多彩なスタイルの楽曲を披露しました。特に東京公演はニコニコ生放送にて生配信され、多くのファンがリアルタイムで彼女たちの熱いパフォーマンスを楽しみました。

開演前、会場には春の花を模した華やかな装飾が施され、メンバーが「僕は君になれない」で華々しく開幕。観客の熱気はもの凄く、平日にもかかわらず約1700人のファンが集まりました。彼女たちのパフォーマンスに対する期待値は高く、2曲目「恋を知った世界」では、すでにクライマックスを迎えたかのような大音量のコールが響き渡りました。

多彩なパフォーマンスとファンとの一体感



続く「病名恋ワズライ」のあざといダンスにファンも応え、各メンバーの呼ぶ名前が飛び交います。「月曜日の憂鬱」では、力強いサウンドに合わせて軽やかなダンスが繰り広げられ、会場全体がヒートアップ。そのまま「美しく生きろ」や「革新の女王」など、疾走感あふれる楽曲が続き、ファンの興奮は高まるばかりでした。

中盤に差しかかると、メンバーからファンへの感謝の言葉が届けられ、個々の体験や思いが語られます。これは彼女たちが、ファンと共に過ごした特別な時間を大切にしていることを示しています。メンバーは、新曲「アイドル衣装」を新たな衣装で披露し、待っていたファンを再び盛り上げました。

これからの展望とファンミーティング



ツアーの成功を契機に、8月には3周年を記念する「3rd ファンミーティング」が豊洲PITで開催される予定です。さらに、ファッション雑誌「LARME」とのタイアップ企画も発表され、今後の展開が楽しみです。グループの最新情報や新曲のリリース、さらには広州・上海でのワンマンライブも控えており、彼女たちの挑戦はまだまだ続きます。

最後に、全力のパフォーマンスを見せてくれた高嶺のなでしこに期待が寄せられ、自然と観客からの拍手と歓声が鳴り止まない形で、ツアーが幕を閉じました。この3周年に向けた勢いが、次のライブへとつながることを心から願っています。


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