北海道の花火体験
2025-07-23 14:04:18

都心で味わう北海道の花火体験!uralaa immersive LIVEが誕生

都心で味わう北海道の花火体験!



2025年8月13日、北海道・十勝で開催される「第73回 勝毎花火大会」が東京・白金のショールーム「uralaa shirokane」にて、世界初のクラウド型・多面イマーシブLIVE技術を使用してリアルタイムで中継されます。福祉や地方創生に貢献することを目指すフォレストデジタル株式会社が主催するこのイベントは、都市にいながらも遠く離れた北海道の花火を体感できる新しい形の“空間型ライブエンターテイメント”です。

空間を包み込むイマーシブ体験



このイベントでは、正面、左右、天井に広がる四面映像空間を通じて、参加者はまるで花火の打ち上げ場所にいるかのような没入体験を楽しむことができます。視界を完全に包み込む映像技術によって、遠くの地域の魅力を都市住民がダイレクトに感じることができるのです。ビールや軽食を片手に、家族や友人と共に特別な夏の夜を楽しむことができます。

開催概要と応募について



この特別な花火体験は、参加無料の抽選制となっており、定員は20名程度です。リアルタイム中継は2025年8月13日(水)19:20からスタートし、アーカイブ上映も行われます。会場となるuralaa shirokaneは、東京都港区白金に位置し、参加希望者は2025年7月29日までに応募が必要です。

新たなエンタメの形



「uralaa immersive LIVE」は、単なる花火の中継ではなく、花火を通じて地方文化と都市空間をクロスする新しいエンターテイメントのモデルでもあります。代表取締役CEOの辻木勇二氏は、「テクノロジーが私たちを幸せにする方法を模索している」とし、このプロジェクトの意義を語ります。実際に行われるこのイベントを通じて、参加者は花火大会の感動だけでなく、テクノロジーの力で広がる新しい体験も実感できるでしょう。

まとめ



北海道と東京を結ぶこの試みは、未来のエンターテインメントの形を示す前例としても注目されています。イマーシブ技術を駆使し、誰もが楽しめるこのイベントは、猛暑の夏にぴったりの冷房の効いた室内で、快適に花火を楽しむ新しいスタイルを提供します。地方創生やスマート観光といった新たな観点からも、今後の展望が期待されるこのプロジェクトを、ぜひお見逃しなく!


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