インディーズシーンの新星、Offshoreが届ける新たな音楽の風
湘南の片隅から新たな音を届ける4人組のARCPOPバンド、
Offshore。彼らは、心に残るメロディと詩的な歌詞でその独自の音楽世界を広げています。バンド名の「Offshore」は、岸から海に向かって吹く風を意味しており、常に新たな息吹を届けるという彼らの想いが込められています。
連続リリースのクライマックス「ストレリチア」
Offshoreは2025年1月から3ヶ月連続でのリリースを行っており、その最後を飾るシングル「
ストレリチア C/W Good Night (House Session)」が3月26日に配信されます。この曲は、儚くも美しい愛の終焉を描いており、静寂の中で響く別れのベルとして表現されています。彼らの音楽の特徴である幻想的なメロディと繊細な歌詞が絡み合い、一度聴いたら忘れられない印象を与えることでしょう。
「ストレリチア」は、オフショアの現在の音楽性を十分に反映した作品であり、以前とは一味違う雰囲気で仕上がっています。メンバーは、ライブでのパフォーマンスが待ち遠しいと語り、この曲を通じて聴く人々に新たなスタートを感じてもらいたいと考えています。
Offshoreの魅力とキャリアの歩み
Offshoreは音楽大学で出会ったArata、KAI、そして佐倉なるの3人によって結成され、その後オーディションを経てベーシストの大島英寿が加わり、現在の形になりました。「
ARCPOP」と名付けられたこのジャンルは、彼らの楽曲が持つ多彩な光の反射を表現し、独自の音楽的個性を強調しています。
過去には、KFB福島放送のエンディングテーマにも採用された「
Caprice」や、テレビ朝日のエンディングテーマに選ばれた「
singularity」といったヒット曲も持ち、その作品は各メディアから注目されています。彼らの音楽は、普通の情景を独特の視点で描き出しており、聴く人々に新たな感覚をもたらします。
これからのOffshoreに期待
3ヶ月連続リリースの最後として「ストレリチア」をリリースすることで、Offshoreは新たなステージへのスタートラインに立ちます。これまでの成果を糧に、さらに進化を遂げる彼らの音楽にこれからも目が離せません。メンバーは「これで連続リリースは終了しますが、Offshoreはここからまた新たにスタートします。今後の活動にもぜひご注目ください!」と熱い意気込みを寄せています。
If you haven’t heard of Offshore yet, now is the perfect time to dive into their music. As they continue to innovate and progress, they are sure to leave a lasting impression on the indie music scene. Link to their latest single:
ストレリチア.