ノイトリックが札幌の「LOGIC JAM放送機材展2026」に出展
リヒテンシュタイン侯国に本社を持つコネクターブランド「Neutrik(ノイトリック)」の日本法人であるノイトリック株式会社は、2026年8月25日(水)に札幌で開催される「LOGIC JAM放送機材展2026」に参加することを発表しました。この展示会は、最新の放送機材や技術を紹介する場となり、ノイトリックにとっても重要な機会です。
会場は、グランドメルキュール大通公園の3階に位置するボールルームA・Bで行われ、入場は無料です。日中の時間帯に開放され、9:30から18:00まで多くの来場者に新製品の展示を見てもらえるチャンスとなっています。
主な展示製品
ノイトリックブースでは、プロフェッショナル向けに長年使用され続けているコネクター製品の数々を展示する予定です。具体的には、XLRコネクタやspeakON、powerCON、etherCON、opticalCONなどが含まれます。その中でも注目すべきは、以下の2つの新製品です。
1. Socapex関連製品
Socapexは、映画やテレビ、舞台、さまざまなイベントで使用される19ピンのマルチ電源コネクターです。このコネクターを利用することで、複数の電源を1本のケーブルにまとめて配線でき、設営や撤去作業において大幅な効率化が図られます。ノイトリックでは、SocapexからpowerCON TRUE1×6への分岐用ブレークアウトケーブルなど、多様な用途に応じたSocapex関連製品を用意し、来場者が実際にその接続方法を学ぶ機会を提供します。
2. 次世代接続プラットフォーム「Unicorn Platform」
2026年2月にバルセロナで行われたIntegrated Systems Europe(ISE 2026)で紹介された次世代接続プラットフォーム「Unicorn Platform」。このプラットフォームは、powerCON TRUE1の優れた堅牢性や操作性をデータ接続の分野にまで拡張した画期的な製品です。電源とデータの接続に共通するユーザーエクスペリエンスを提供することを目指しています。展示会では、この新しいプラットフォームのモックアップを公開し、ノイトリックの次世代接続コンセプトについて詳しく解説します。
3. Danteインターフェース「NA-2I2O-DLINE」
2025年に登場した新しいDANTEインターフェース「NA-2I2O-DLINE」も展示されます。この製品は、2入力および2出力を搭載し、堅牢なデザインとともにコンパクトな構造が特徴です。オプションのアクセサリーを用いることで、さまざまな設置オプションが可能です。最大24 dBuの入出力レベルと100 dBを超えるダイナミックレンジを誇り、AES67にも対応しています。
まとめ
ノイトリック株式会社の「LOGIC JAM放送機材展2026」への出展は、同社の最新技術や製品を身近に体験できる絶好の機会です。展示会は多岐にわたるコネクター技術を紹介し、業界関係者やエンジニアに向けた貴重な情報が得られる場となります。来場者の方々には、実際の製品を手に取りながら、ノイトリックの次世代技術に触れていただきたいと考えています。皆様のご来場を心よりお待ちしております。