アニメファンの熱い思いが詰まった音楽祭「ANIMAX MUSIX 2026 OSAKA supported by Lemino」が、2026年3月7日に大阪のAsueアリーナで開催され、約8,000名のファンが集結しました。2009年に始まったこのイベントは、アニメ音楽の魅力を発信し続けています。今回の公演は、2019年以来約7年ぶりの大阪公演として特別な意味を持ちました。
記念すべきトップバッターは、11年ぶりの出演となるangela。彼女たちはTVアニメ『シドニアの騎士』の「シドニア」で観客を圧倒的な世界に引き込み、続いて軽快なリズムの「不器用なI love you」を披露し、会場のボルテージを一気に高めました。リズムに乗るファンの手拍子が、彼女たちのパフォーマンスをさらに引き立てました。
その後、アーティストデビュー5周年を迎えた大西亜玖璃がステージに登場。「ジェリーフィッシュな君へ」と「イニミニマニモ」をまばゆいパフォーマンスで披露し、会場は彼女の華やかなエネルギーに包まれました。
イベントのハイライトの一つは「声出せ!セレクション」と題された企画コーナー。鈴木このみとGRANRODEOのコラボレーションによる「真赤な誓い」は会場中に響き渡り、歓声が巻き起こりました。ファンとアーティストの一体感が生まれ、アニメミュージックならではの空間が形成されました。その後も、芹澤優 feat. MOTSUの熱いパフォーマンスが続き、会場はさらに熱狂に包まれました。
続くパートでは、佐々木李子や上杉真央といった実力派アーティストが立て続けに登場し、それぞれの楽曲で独自の雰囲気を醸し出しました。上杉はエモーショナルなパフォーマンスで観客の心をつかみ、佐々木はその表現力で会場を魅了しました。
ファンの要望に応えた「ファンセレクション」では、i☆Risが「IRIS OUT」を熱唱。大西亜玖璃は映画『好きになるその瞬間を。』の楽曲を情感たっぷりに届け、観客を魅了しました。また、特別なコラボレーションでは、オーイシマサヨシ、佐々木李子、GRANRODEOが共演し、名曲「創聖のアクエリオン」を披露し、会場の熱狂は最高潮に達しました。
そして中盤には、TRUEと北宇治カルテットとのスペシャルコラボも。アニメ『響け!ユーフォニアム』の名曲が披露され、多くのファンが思い出に浸りながらその世界に魅了されていました。
後半戦が始まると、fripSideが会場を湧かせる。
ファンに大人気の「Two souls -toward the truth-」が流れると、観客は歓喜し、その後も次々とアップテンポな楽曲が披露されました。さらに、鈴木このみの新曲「Recollect」が初披露され、期待の大きさを感じさせました。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の登場では、地元大阪において特別なメッセージが届けられ、ファンの心に残る温かい瞬間が生まれました。
クライマックスには、サプライズゲストとして高橋洋子が登場。「残酷な天使のテーゼ」によって会場中が興奮に包まれ、最終的にはGRANRODEOが締めくくり、エンディングでは全出演者が集結し、全力で「バリバリ最強No.1」を熱唱。
最後には2026年11月21日に横浜でもANIMAX MUSIXが開催されることが報告され、再びアニメ音楽の熱が高まることを約束しました。7年の時を経て蘇ったこのイベントは、会場全体が一体となり、アニメミュージックが持つ力強さを再確認させるものでした。今後もアニメミュージック界の進化に目が離せません!