TWSが初の日本ツアーを成功させ、47名のファンと感動の瞬間を共有

TWSが届けた感動の瞬間

2024年7月2日、SEVENTEENの弟分であるTWS(トゥアス)が、Japan 1st Single「はじめまして」で待望の日本デビューを果たしました。そして、そのデビューを祝うために行われた初の日本ツアー『2025 TWS TOUR '24/7:WITH:US' IN JAPAN』が、7月11日から8月10日までの約1ヶ月にわたり開催されました。広島、愛知、福岡、宮城、大阪、神奈川の6都市で行われ、多くのファンが来場し、5万人を動員する盛況ぶりでした。

最終公演は、8月10日に神奈川のKアリーナ横浜で行われ、TWSの圧巻のパフォーマンスに多くのファンが魅了されました。この日の公演は「Oh Mymy : 7s」から始まると、フリースタイルダンスブレイクの後に「Freestyle」「Double Take」を披露し、TWSらしい独特なダンスとパフォーマンス力で観客を惹きつけました。

再びVCRが流れた後、TWSは「plot twist -Japanese ver.-」で爽やかな表情を浮かべながら再登場し、会場の熱気は最高潮に達しました。デビュー曲が日本語バージョンで披露される中、観客も一体となり盛り上がり、彼らの最初の挨拶は感動的な瞬間となりました。メンバーたちはファンに対し、心からの感謝の気持ちを伝えるとともに、「BFF」「first hooky」「Random Play」「hey! hey!」を連続して披露。会場は彼らの爽やかなパフォーマンスに包まれました。

次のセクションでは、メンバーたちが観客に近づきながら「Now Playing」を熱唱し、さらに「BLOOM (feat. Ayumu Imazu)」やデビューシングル「はじめまして」のパフォーマンスが行われました。42（TWSのファンネーム）との近距離での交流は、メンバーの満足感を表情に表し、再びの歓声が会場を満たしました。

公演は最後のパートに進み、「Lucky to be loved」「Last Festival」「Comma,」をクールに披露。最後の挨拶後、メンバーは力強いパフォーマンスで「GO BACK」「Countdown!」を際立たせ、本編は幕を下ろしました。

アンコールと感動の締めくくり

アンコールでは「Keep On」を歌い上げ、「初めての日本ツアーを終えられたことをとても嬉しく思っています。昨年のイベントでの出演を経て、素晴らしい会場いっぱいの観客の中でパフォーマンスできて光栄です。皆さん、この瞬間を共に分かち合えて本当にありがとうございます！」と語りかけました。

それからアンコールの最後の曲として「Highlight」を爽やかに歌唱し、一度幕を閉じたかと思われるところに、ファンの熱烈な応援でダブルアンコールが始まりました。「hey! hey!」「plot twist -Japanese ver.-」の再演を通じて、約1か月にわたったツアーは感動的な幕引きを迎えました。

TWSの日本デビューシングルはオリコン週間シングルランキングで1位を獲得し、海外アーティストによる今年最高の初週売上も記録しました。また様々な音楽チャートで首位を獲得し、8月8日には日本レコード協会のゴールドディスク認定も受けました。更に、TWSの今後の活動も目が離せません。9月15日には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」への出演が決定しており、その勢いは止まるところを知りません。

TWSは「いつも一緒に」という思いを込めたグループ名の通り、ファンとの絆を大切にし続けていくことでしょう。彼らの高まり続ける存在感に、今後も大いに注目していきたいと思います。