暴動クラブ、ベースの城戸”ROSIE”ヒナコが脱退
2023年2月、代官山UNITでのワンマン公演の成功を収め、さらには2年連続でCDショップ大賞にも入賞した暴動クラブから、ベースの城戸”ROSIE”ヒナコが脱退することが公式に発表されました。彼女は2022年にこのバンドが結成されて以来、メンバーとして情熱を注いできましたが、今後の活動方針を話し合った末、お互いにとって最良の選択として別々の道を歩むことになりました。
このニュースは多くのファンや関係者にとって驚きと共に、残念な知らせとなるでしょう。オフィシャルの声明では、「平素より暴動クラブを応援していただき、ありがとうございます」と感謝の意が示されており、「突然の報告に申し訳ありません」と謝罪も述べられています。ヒナコは2026年3月16日をもって正式に脱退する予定で、今後の暴動クラブはサポートベースを迎え入れ活動を続けるとされています。
最後の音源はちわきまゆみのリミックスアルバムに収録
城戸”ROSIE”ヒナコが関与した最後の音源は、実力派シンガーちわきまゆみのデビュー40周年を記念したリミックスアルバム「Remix-Remodel」に収録されています。このアルバムは、今井寿や星野英彦(BUCK-TICK)、上田剛士(AA=)などが手掛けたリミックスを収めたもので、現代にマッチした新しい解釈が施されています。
その中で暴動クラブは「遊星少女フィオラ-暴動REMODEL-」という楽曲に参加しており、80年代のちわきまゆみのボーカルトラックに合わせたアプローチで録音されました。この楽曲は、獰猛で激しくもロマンティックなロックンロールを展開しており、ヒナコを含む現メンバーによる最後のレコーディングとして非常に特別な意味を持っています。
新たな活動とライブスケジュール
今後の暴動クラブは、サポートベーシストを加えて新たなスタートを切ります。最初のライブは今月20日に「IMAIKE GO NOW」で行われる予定です。また、4月8日には下北沢のClub Queにて自爆のツアー「大衆に告ぐ」でツーマンライブを行い、さらに5月23日には話題のサーキットフェス「Shimokitazawa SOUND CRUISING」に初参加が決定しています。
このように、暴動クラブは新しいメンバー体制での活動をスタートさせ、多くのイベントにも参加予定です。ファンの皆さんには依然として応援をお願いしたいとのことで、これからの彼らの活動に注目が集まります。城戸”ROSIE”ヒナコの未来にも期待しつつ、暴動クラブの新たな章を見守りましょう。