アーティストの夢を応援する『OTONOVA2026』
株式会社ベネフィット・ワンは、音楽活動をサポートするための新しい取り組み、オーディエンス参加型ライブグランプリ『OTONOVA2026』を2025年9月より開催します。このイベントは、アーティストに新たな挑戦の場を提供し、オーディエンスが参加する新しい形の音楽コンペティションです。
『OTONOVA2026』は、アーティストが自分たちのパフォーマンス動画をオーディエンス参加型メディア「Mudia」に投稿し、オーディエンスからの投票により、次のステージに進むことができるというシステムを採用しています。前回の『OTONOVA2025』では約3,000組のアーティストがエントリーしており、その応募数は増加傾向にあります。
イベントは、2025年9月から2026年2月までの期間にわたり行われ、オンラインおよびライブハウスでの予選を経て、日本の音楽シーンの未来を担うアーティストたちの中からグランプリを決定します。グランプリ受賞者には、賞金100万円やミュージックビデオ制作権が与えられるほか、音楽プロデューサーや企業からのサポートを受けられるチャンスもあります。
参加者の募集について
参加者の募集は2025年7月16日からスタートします。応募方法は簡単で、出場希望者は『OTONOVA』の公式LINEアカウントを登録するとともに、公式SNSアカウントをフォローし、ハッシュタグ「#OTONOVA2026」をつけてパフォーマンス動画を投稿することでSNS審査を受けることができます。審査を通過すると、実際にMudiaにパフォーマンス動画を投稿し、オーディエンスからの投票を募る仕組みです。
賞の概要
グランプリファイナルは、Zepp Shinjukuで実施され、オーディエンスの生の反応を受けながら行われます。また、サウンドプロデューサー賞や音楽プロダクション賞、企業タイアップ賞などが設けられており、さまざまな支援が用意されています。音楽プロデューサーとしては、松隈ケンタ氏やヒダカトオル氏が名を連ねるほか、河口恭吾氏も参加。これらの方々の支援を受けることができることから、出場者には大きなチャンスが広がっています。
過去の『OTONOVA2025』では、グランプリの受賞者がミュージックビデオ制作に進んでおり、受賞者たちが各企業の大型ビジョンやモニターでの露出を果たす予定です。このイベントを通じて多くの才能が発掘され、音楽界での活躍に結びつくことが期待されています。
まとめ
『OTONOVA2026』は、アーティストに新しい舞台を提供し、音楽産業の活性化に寄与する斬新な試みです。音楽の未来を共に創造するこの機会に、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。夢を追い続けるアーティストたちの姿を、オーディエンスとしても応援していきましょう。