レイモンド・ラム、日本初公演が決定!
香港映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』の主演を務めた人気スター、レイモンド・ラムが2026年に日本での初公演を行うことが決まり、ファンの期待が高まっています。この映画は公開以来、想像を超えた大ヒットを記録中で、今でもロングラン上映が続いています。レイモンド・ラムが演じる陳洛軍(チャン・ロッグワン)は、心優しいけれど強い信念を持ったキャラクターとして、多くの観客を虜にしてきました。
香港ブームの中心へ
『トワイライト・ウォリアーズ』が公開されたことで、香港ブームが起こりつつあります。日本でも、この映画をきっかけに新しいポップカルチャーが誕生し、レイモンド・ラムはその中心的な存在として「推される」存在となりました。特に女性ファンの間では「レイラムさん」という愛称で親しまれており、SNSではファン同士の情報交換や、映画のシーンを再現したイベントが盛り上がりをみせています。
最近では、レイモンドが広告キャラクターとして登場した香港の月餅の情報も飛び交い、彼への関心はますます高まっています。
ワールドツアーの一環
レイモンド・ラムは、2025年に香港で7公演を成功させた後、念願のワールドツアーをスタートさせます。そのツアーでは、中国本土からアメリカ、カナダ、さらには日本まで巡回します。2026年1月に東京ガーデンシアターでの公演が実現するのも、その流れの中でのことです。
このツアーのテーマは「GO WITH THE FLOW」です。レイモンドがこの25年間に培った人生哲学から発信するメッセージは、映画と同様に、挑戦に立ち向かう姿勢を示しています。このステージは、過去のヒット曲から最新アルバム収録曲までを織り交ぜた、まさに彼の音楽活動の集大成と言える内容です。
ファンへの感謝の気持ち
レイモンド自身も「初の日本ライブは心躍る体験になると思う。早く日本のファンに会いたい」と語っています。また、今回の公演では彼が25年のキャリアの中での集大成として多くのファンへの感謝の気持ちを込めたステージを展開します。
公演の詳細
公演は2026年1月31日(土)と2月1日(日)に東京ガーデンシアターで行われ、チケットは既に10月8日から最速先行の申込受付がスタートしています。チケットは、SS席が30,000円、S席が25,000円、A席が18,000円となっており、全ての席で指定席が用意されています。3歳以上のお子様にもチケットが必要です。
音楽とパフォーマンスの真髄
レイモンド・ラムの魅力は、その安定した歌唱力とキレのあるダンスにあります。彼の真骨頂であるパフォーマンスをリアルタイムで体感できる貴重な機会となります。また、彼のファッションセンスも高く評価されており、数々のブランドのアンバサダーとしても活躍しています。音楽とファッション、両面から楽しませてくれるレイモンド・ラムの公演に、ぜひ足を運びたいものです。
ファンの皆さんにとって、彼との一瞬一瞬が特別な体験となることは間違いありません。香港からやってきたこのエンターテインメントの魅力を、ぜひその目で確かめてください。