音あそびイベント
2025-01-22 14:27:17

アナログ音楽の魅力が広がる!立川での音あそびイベントを紹介

音楽と遊びの新たな融合「Let's! PLAY! SOUND」



この春、音楽と遊びが融合した魅力的なイベントが東京都立川市に登場します。株式会社オーディオテクニカと「PLAY! PARK」が共同で開催する「日常の音を、もっと面白く! Let's! PLAY! SOUND with Audio-Technica」。このワークショップは、2025年2月1日から4月6日までの期間中、子どもたちが自由な発想で音を楽しむことができる絶好の機会です。

イベントの背景と目的



オーディオテクニカは創業60周年を迎え、アナログの音楽体験の魅力をより多くの人々に知ってもらうために、様々な取り組みを行ってきました。特に「PLAY! PARK」とのコラボレーションは、その中でも大きなシンボルです。2022年から始まったこのプロジェクトでは、創作楽器や音楽に関するワークショップを通じて、子どもたちが音楽の楽しさを体感できる場を提供しています。

今回の見どころ「音の空間」



新たな試みとして、今回のイベントでは「音の空間」に関する遊びが提案されています。子どもたちは「音筆」「音皿」「音干し」といったアクティビティを通じて、音を創造し、自らの感性を広げることができます。特に「音干し」では、おたまやコップ、フライパンなどの日用品をハンガーに吊るし、叩いて音を楽しむ独創的な体験が待っています。最も重要なのは、自由な音の広がりを感じられる場が整えられている点です。

特別イベント「音筆」



特に目を引くのが、2月22日に開催される特別イベント「音筆」です。ここでは、手持ちの楽器にインクを塗り、その音の形を可視化することで、子どもたちとともに大きな絵を描き上げます。参加者は不要な楽器を持参し、その楽器が新しく生まれ変わる瞬間を楽しむことができます。3歳以上の子どもが対象で、当日は整理券が必要となります。

すべての世代が楽しめる「音皿」



また、赤ちゃんから楽しむことができる「音皿」では、様々な素材を背景にした独自の音の体験が用意されています。「音皿」は0歳から2歳の子どもを対象にしており、様々な音を感じながら楽しむことができる空間です。

資源の再利用と楽しさの共生



このイベントでは、楽器を事前に募集しています。使われなくなった楽器は、参加者と音楽の新しい形を体験する素晴らしい機会です。寄付してくださった方には、PLAY! PARKの招待券が用意されており、イベント当日の楽しみも増えます。

おわりに



「日常の音を、もっと面白く! Let's! PLAY! SOUND」は、音楽好きだけでなく、遊び心を持つすべての人々にとっての魅力的なイベントとなるでしょう。この機会に、ぜひ「PLAY! PARK」を訪れて、音の楽しさを再発見してみてはいかがでしょうか。詳しくは公式サイトにてチェックしてください!


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