STU48 2期生5周年
2024-12-28 16:37:15

STU48 2期生5周年コンサート、熱いパフォーマンスと感謝のメッセージ

STU48 2期生5周年コンサート、熱いパフォーマンスと感謝のメッセージ



2023年にSTU48の2期生が5周年を迎え、特別なコンサートが開催されました。このコンサートは、2019年12月にお披露目され、2021年10月に正規メンバーに昇格した彼女たちにとって、特別な意味を持つイベントでした。コロナ禍により思うように活動できなかった2年間を経て、約2年ぶりに開催された周年記念LIVEは、彼女たちの成長を感じる機会となりました。

開演を知らせるオーバーチュアが流れる中、吉田彩良が「みんな円陣するよ〜。2期生5周年コンサート!私たちは今が青春だ!!」と力強く叫び、コンサートの幕が切って落とされました。最初の曲『初日』では、青春の象徴としての彼女たちの姿が披露され、続く『少女たちよ』では、迫姫華が「少女たちはこの5年間でたくさん成長しました。」と宣言し、会場からは大きな拍手が起こりました。全曲で初心を忘れず、思いを込めたパフォーマンスを披露し、ファンの心をつかみました。

続いて、内海里音と工藤理子が歌う『アボガドじゃね〜し』、宗雪里香と渡辺菜月が演じる『てもでもの涙』、池田裕楽、迫姫華、清水紗良による『パジャマドライブ』など、様々なユニットによるパフォーマンスが繰り広げられました。それぞれのメンバーが持つ魅力が際立ち、観客は魅了されました。

後半には、高雄さやかが「2期生はまだまだ通過点です。ここからはみなさんが知らない新しい姿をお見せします。」と宣言し、『RIVER』や『風は吹いている』といったダンスナンバーが続きました。迫姫華が靴の底が剥がれるアクシデントにも軽やかに対応、「今までにないくらい、毎日約10時間もレッスンをしてきた証拠です。」と語ると、会場は笑いと拍手で満たされました。

アンコールでは、オーディション時の楽曲『大好きな人』から始まり、尾崎世里花が「STU48に加入したのは先輩たちに憧れたから。」と語り、ファンへの感謝の気持ちを込め、サインボールを客席に届けました。最後に吉田彩良が、5年前の加入時にCOVID-19の影響を受けたことに触れながら、「私たちはここまできました。これからも夢を追い続けます。」とファンへの想いを伝え、会場からは大きな声援が上がりました。

全23曲に渡るパフォーマンスを終えたコンサート。2期生の成長を感じさせる熱いステージは、2024年1月15日にリリースされる11thシングル『地平線を見ているか?』への期待を高めました。

今後も彼女たちの活躍に目が離せません。5周年を迎えた2期生が今後どのような姿を見せるのか、期待が高まります。今後のイベントや新曲のリリースにも、多くのファンが注目していることでしょう。


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