ジャズとSDGsの交差点
2025-08-08 15:47:38

心地よいジャズと神戸の恵みを楽しむ夏のSDGsマルシェ

心地よいジャズと神戸の恵みを楽しむ夏のSDGsマルシェ



2025年8月30日(土)、神戸市東灘区にある「御影クラッセ」で、特別な夏のイベント「BE KOBE農産物 × JAZZ 夏の終わりの夕暮れマルシェ」が開催されます。このイベントは、地元の農産物をふんだんに使用したオリジナルメニューやワークショップ、ジャズの生演奏を楽しむことができる、食と音楽が融合した体験型のSDGsイベントです。

このイベントは、神戸の未来に向けた地域課題解決を目指し、御影クラッセがこれからの時代に相応しい場所へと成長する一環として企画されました。“未来へつなぐ、神戸の恵み”をテーマに、地域の農産物やその背景にあるストーリー、さらに地域住民たちの思いを届けることを目的としています。

地元の農産物を味わう



「お野菜の日」としての意味がある8月31日を前に、神戸市経済観光局やJA兵庫六甲による「BE KOBE農産物」の紹介ブースが設置されます。地元農業の魅力を発信し、生産者の情熱を感じながら、旬の野菜や美味しい料理を楽しむことができます。また、甲南大学の茶華道料理部による農産物を使ったオリジナルレシピの紹介や、キッチンカーの出店によって、訪れた人々は地産地消の意義を肌で感じることができるでしょう。

イベントでは、子ども向けのワークショップも予定されており、お野菜を使用して「野菜の絵の具」を作り、彩色する体験ができます。この取り組みによって、子どもたちは楽しみながら野菜や農業への興味が高まることでしょう。

ジャズの生演奏で心を癒す



夕方からは、甲南大学のジャズ研究会や神戸市立原田中学校のブラスバンド部が登場し、心地よいジャズの演奏を披露します。この音楽はマルシェの雰囲気をさらに盛り上げ、訪れた人々に素晴らしいエンターテインメントを届けることでしょう。音楽とともに、素敵なひとときを過ごします。

SDGsへの取り組み



御影クラッセは、このイベントを通じて地域の持続可能性に貢献するための取り組みも行っています。「SDGs肥料・堆肥」を使った農産物を地消し、環境へ配慮した食のスタイルを促進。訪れた皆さんは、ただ楽しむだけでなく、未来の食と暮らしについて考えるきっかけにもなります。本マルシェは、


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