くまモンステージ復活!熊本から希望の歌「にじ」を演奏
熊本県の営業部長兼しあわせ部長である「くまモン」が、熊本地震の影響で活動を休止していましたが、8月16日から再びその姿を見せました。 くまモンが活動を再開したのは、復興の支援と感謝の意を込めるためです。くまモンは氷川町、宇城市、八代市、宇土市を訪れ、被災者の皆さんに元気を届けるために奔走していました。
そして、いよいよ8月21日、くまモンスクエアでのステージが再開されました。その瞬間、会場には温かい空気が漂います。スタッフから被災地の皆様へのお見舞いの言葉が発せられた後、くまモンがテーマソングをバックに登場。観客とのハイタッチが続く中、多くの人の目には感動の涙が光っていました。
スタッフが、「全国各地からくまモンを心配し、応援してくださった方々の声が届いていた」と話すと、くまモンは頷き、フリップで感謝のメッセージを伝えます。「たくさんの応援ありがとうだモン!みんなのメッセージ、ぜんぶ届いているモン!」「大切な仲間と一緒に、一歩ずつ進むモン!」の言葉に、会場は再び温かい拍手に包まれました。
この日のメインイベントは、くまモンがダンスと手話を交えて披露した「にじ〜熊本応援バージョン」です。この曲は、保育教育の大家、新沢としひこさんが作詞し、中川ひろたかさんが作曲した楽曲で、1991年に誕生しました。希望をテーマにしたこの曲は、今でも多くの幼稚園や保育園で歌われています。
特に「にじ〜熊本応援バージョン」は、熊本地震からの復興を願って作られ、歌手のコロッケさんや、益城町立飯野小学校の4年生ら多数が参加したことでも話題になりました。音楽配信サービスやYouTubeでその模様を楽しむことができます。
舞台の後、スタッフはくまモンスクエアのシンボルマークが「にじ」をテーマにしていることも紹介しました。「くまモンとくまモンスクエアが熊本の明るい未来への橋渡しになれば」との願いを込めてデザインされたそうです。今後もくまモンと一緒に希望の「にじ」を届けていきたいと皆が感じる瞬間でした。
最後には、記念撮影を行った後、くまモンとのハイタッチ会が実施され、参加者全員が喜びに包まれた笑顔を見せました。
このくまモンのステージ活動は、8月30日まで毎日2回開催されます。この活動を通じて、くまモンは熊本のみならず、世界中に「希望のにじ」を発信し続けることでしょう。
くまモンの魅力をたっぷりと感じて、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
くまモンについて
くまモンは、2011年3月の九州新幹線全線開業を記念して誕生しました。サプライズやハッピーを見つけることを仕事とし、熊本の魅力を全国へ伝える役割を担っています。
くまモンスクエアについて
くまもんの活動拠点として2013年にオープンし、定期的にステージが行われる人気スポットに成長しました。海外からも多くの観光客が訪れ、くまモンファンにとっては聖地とも言える存在となっています。