タブレット純の昭和歌謡
2025-12-04 19:25:47

タブレット純が語る!昭和歌謡とエレックレコードの魅力

タブレット純が語る!昭和歌謡とエレックレコードの魅力



日本一の昭和歌謡愛好家、タブレット純が日本のアート&ミュージック・カルチャーについて語り尽くします。このイベントでは、伝説のフォークレーベル「エレックレコード」についての秘話や貴重な映像が披露される予定です。

昭和レトロが再注目される理由


近年、Z世代を中心に「昭和レトロブーム」が起きています。特に昭和のポピュラーミュージックは、多様な外来音楽を取り入れ、新しい音楽スタイルを生み出してきました。キャッチーなメロディと共感できる歌詞、ジャンルを超えた多彩な音楽性が、今の時代に再び注目を集めています。音楽の魅力はSNSを通じて広がり、多くの人々に影響を与えています。

KANAGAWA ロックサーキットとタブレット純


2026年1月23日、神奈川県のイオンシネマ座間にて「KANAGAWA ロックサーキット」第3弾が開催されます。このイベントでは、タブレット純とともに日本の音楽の歴史を振り返るトークショーが行われます。タブレット純は、ムード歌謡を歌うソロアーティストとして知られており、エレックレコードの魅力を伝える顔となっています。視聴者は、彼の豊富な知識を通じて、昭和の音楽がどのように形成されてきたかを学ぶことができます。

エレックレコードの輝かしい歴史


エレックレコードは1969年に設立され、日本の音楽シーンに多大な影響を与えたインディーズレーベルです。吉田拓郎や泉谷しげるなどのアーティストがここからデビューし、日本のフォーク音楽を発展させました。このレーベルの特徴は、単に音楽を制作するだけでなく、アートと音楽の融合にも力を入れていた点です。赤塚不二夫や古谷三敏などの著名な漫画家が手がけたジャケットアートもその一例です。

このレーベルからは、幅広いジャンルのアーティストが輩出され、音楽だけでなく、その時代の文化をも反映する重要な役割を果たしてきました。また、エレックレコードが提供した音楽は、多くのミュージシャンに影響を与え、今なおリスペクトされています。

イベントの魅力


「タブレット純 フォークを語る」トーク&上映会では、タブレット純と井口吾郎による貴重なトークが展開されます。お二人が共に過ごした音楽の歴史やアート、文化についての秘話を知ることができるチャンスです。そして、映画館ならではの高音質の音響と大画面での映像は、参加者に臨場感あふれる体験を提供します。

公演概要


  • - 公演名:神奈川県民ホール presentsハーモニーホール座間 連携事業 KANAGAWA ロックサーキット 「語り継ぐロックの伝説」
  • - 日時:2026年1月23日(金)18:30開演(18:00開場)
  • - 会場:イオンシネマ座間
  • - 出演:タブレット純、井口吾郎
  • - 料金:一般3,000円、24歳以下1,500円(未就学児入場不可)

多くの音楽ファンや初心者の方々にとって、貴重な体験となるこのイベントは見逃せません。是非、参加して昭和歌謡の魅力を再発見してください!


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