可憐なアイボリー初ツアー
2025-05-26 19:24:26

可憐なアイボリー、メジャーデビュー後初の全国ツアーを盛況のうちに終幕

可憐なアイボリー、メジャーデビュー後初の全国ツアーを盛況のうちに終幕



アイドルグループ・可憐なアイボリーが、メジャーデビュー後初の全国ツアー「可憐なアイボリー 全国ツアー2025 それは好きってこと」を成功裏に終えました。4月からスタートしたこのツアーは、全国6都市12公演で構成されており、最後の公演は5月25日、神奈川・横浜ランドマークホールにて開催されました。ファイナル公演の模様をお届けします。

開場前、ステージ裏からはメンバーの士気を高める円陣の声が聞こえ、会場のファンもペンライトを振って応援を送ります。特にツアーのファイナルという緊張感がただよう中、オーバーチュアの後、リーダーの永尾梨央が「最高の思い出を作ろう!」と促し、メジャーデビューアルバム「白じゃいられない」のリード曲「恋の矢印」でライブが始まりました。制服を身に纏った彼女たちのパフォーマンスに、ファンは熱い反応を返します。

次に、初期からの人気曲「私、アイドル宣言」が続き、イントロからファンのコールが会場を包み込みます。続いて披露された「金曜日のおはよう」では、メンバーが挨拶を交え、ファンとの一体感が生まれる楽曲となっていきました。サビ部分では観客の高揚感が増し、盛り上がりは最高潮に達しました。

その後も「ビュティホ」などの楽曲が続き、ナンバーごとに観客の熱気は増していきます。特に、感動的なアカペラパートでは多くの拍手が送られ、可憐なアイボリーの成長が感じられるひと時となりました。

MCパートでは、一ノ瀬直緒が「どの公演よりも熱く!」と意気込みを語り、続けて「大嫌いなはずだった。」と続けてパフォーマンス。しかし、今ツアーの魅力は歌だけに留まらず、メンバーの個性や仲の良さが随所に表れました。自らを称えるスピーチを交えたMCには、ファンの歓声も絶えませんでした。

新たな衣装に着替え後半に入り、撮影可能な楽曲「かわいい顔の小悪魔です」を披露した際には、ステージ後方のビジョンに映し出されたダンスパフォーマンス映像も話題に。観客はスマホやカメラでその瞬間を捉えようとし、新たな盛り上がりを見せます。

ライブは続き、メンバーたちの自信に満ちたパフォーマンスが観客を魅了します。そして、全員によるパフォーマンスが再び形を変え、「恋のガイドブック」や「少女たちとアイボリー」へと展開。歌詞に込められた感情は、結成からの苦労を表現しているかのように、ファンの心に響きました。

また、ツアーの中でサプライズ発表もあり、10月5日に東京・渋谷のSpotify O-WESTで4周年記念ライブを開催することが告げられ、ファンと共に喜ぶ場面もありました。

そして、アンコールの声に応えて、可憐なアイボリーは再びステージに登場。可愛らしい振り付けで、ファンへの感謝の気持ちを込めた楽曲「最後のスピーチ」を披露し、心温まるエンディングを迎えます。豪華な演出と共にコールが繰り返され、ファンとの一体感が生まれました。

可憐なアイボリーの魅力は、12人が一丸となって生み出すパフォーマンスと、それに応じるファンの熱意にあります。今回のツアーを通じて、彼女たちの成長や変化を感じることができたファンも多いはずです。今後はメジャー1stシングルのリリースや4周年ライブなど、さらなる盛り上がりが期待されます。ファンと共に夢を描き続ける可憐なアイボリーの今後に目が離せません。


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