COTTON CLUBの20周年特別企画
東京・丸の内にあるライヴ・レストラン「COTTON CLUB」は、2025年11月に開業20周年を迎えます。この記念すべき節目を祝うため、特別公演や様々なコラボレーション企画が盛りだくさんで用意されています。
開業の歴史
2005年にオープンしたCOTTON CLUBは、アメリカ・ニューヨークの黄金期を感じさせる雰囲気の中、数多くのアーティストが訪れました。開業当初のステージには、伝説的なシンガーであるキャブ・キャロウェイの孫、キャブ・キャロウェイ・ブルックスが立ち、その後、著名なアーティストたちが数多く出演してきました。音楽と食を楽しむこの空間は、多くの訪問者に愛され続けています。
アニバーサリー企画の紹介
20周年を記念し、COTTON CLUBでは多彩な特別企画が展開されています。一つ目は、COEDO BREWERYとのコラボレーションによる限定ビール『COTTON CLUB RED ALE』です。このビールはCOTTON CLUBのシンボルカラーである赤をテーマにしており、豊かなコクと香りが楽しめる一杯に仕上がっています。4月18日から提供が始まり、美しい赤色と共に、歴史ある音楽の雰囲気を感じさせます。
さらに、2025年5月2日には、世界的なクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO」前夜祭がCOTTON CLUBで開催されます。この特別な公演には、LFJ2025を代表するアーティスト、ポール・コロンとブルー・クインテットが出演予定で、ここでしか味わえない特別な音楽体験が提供されます。
限定グッズも充実
20周年を祝うために、スペシャルグッズも販売されます。第一弾として、COTTON CLUBの記念ロゴがプリントされたオリジナルボトルとピンズが登場します。これらは日常使いでも利用できるアイテムで、コットンクラブを訪れた思い出としてもお楽しみいただけます。
今後の公演予定
この特別な年を祝うために、数多くの特別公演が決定しています。鬼才・菊地成孔が主催する『晩餐会 / 美食の劇中劇』や、国際ジャズデイを祝うSOIL&"PIMP"SESSIONSによるライヴも予定されており、アーティストたちが集結して素晴らしい音楽のひとときを提供します。これらのイベントを通じて、COTTON CLUBは皆様に最高の体験をお届けします。
COTTON CLUBの20周年は、新たな音楽と食のコラボレーションが生まれる特別な機会です。ぜひ、この感動的な季節に、COTTON CLUBの魅力を存分に体験してみてください。詳細情報は公式サイトをご覧ください。