TVアニメ『私を喰べたい、ひとでなし』音楽連載第7回が登場
人気のTVアニメ『私を喰べたい、ひとでなし』の音楽連載企画が第7回を迎えました。今回は大変注目されている葛谷直行総監督と広田光毅シリーズ構成・脚本が登場し、制作現場での思いやこれまでのエピソードについて語っています。このインタビューは、PONY CANYON NEWSで公開され、アニメファンにとって貴重な内容が盛りだくさんです。
アニメ第7話の放送と制作の背景
第7話が放送されたばかりの本作は、少女と妖怪の出会いを描いた美しくも切ないストーリーが特徴です。原作は苗川 采による作品で、彼女の独特な世界観が表現されています。音楽や演出における制作陣の意識や工夫、また視聴者の心に残るエピソードについて、彼らはどのように感じているのでしょうか。インタビューでは、アニメ制作における彼らの思いと、視聴者とのつながりの大切さが語られています。
スタッフトーク付き上映会の開催
さらに、11月30日(日)にはスタッフトーク付きの上映会が開催されることが決定しました。このイベントは、ポニーキャニオンのアニメ通販サイト「きゃにめ」で販売されている『私を喰べたい、ひとでなし』の推しうちわを購入することで、抽選に参加する権利が得られます。この機会にぜひ参加し、制作陣の熱意を直接感じてみてはいかがでしょうか。
音楽の重要性
音楽はこの作品において重要な役割を果たしています。インタビューでは、音楽がキャラクターや物語の感情をどのように引き立てているかについても触れられています。音楽担当の井内啓二氏が制作したオリジナル・サウンドトラックも、2025年12月24日に発売予定で、ファンにとっては見逃せないアイテムになるでしょう。
放送情報
『私を喰べたい、ひとでなし』は現在好評放送中です。放送時間は、AT-XやTOKYO MXなど複数の局で放送されていますので、ぜひチェックしてみてください。ABEMAやdアニメストアでは毎週木曜に地上波同時配信も行われており、他のストリーミングサイトでも配信されています。詳しい放送・配信情報については各サイトでご確認ください。
INTRODUCTION
「私は君を喰べに来ました。」この印象的なセリフに始まる物語は、突如現れた人魚の少女・汐莉が手を差し伸べるところから始まります。彼女は、妖怪にとって特別に美味しいとされる比名子を守りつつ、いずれ自らが彼女を食べることを約束します。このストーリーは、少年少女の切ない想いを描いており、多くの視聴者の心を掴んでいます。
声優とスタッフ
キャストには、上田麗奈(八百歳比名子役)、石川由依(近江汐莉役)、ファイルーズあい(社 美胡役)といった実力派が揃い、制作陣も豪華です。監督は鈴木裕輔、キャラクターデザインを担当するのは郁山 想、さらに音響監督には納谷僚介が名を連ねています。このようなスタッフやキャストが結集したことで、本作は高い完成度を誇っています。
このアニメは視覚的にも音楽的にも楽しめる要素が豊富で、視聴後には多くの感動を与えてくれることでしょう。ぜひ第7回の連載記事をお見逃しなく!