BEYOOOOONDSが初の展示企画を開催！音楽と漢字の魅力が融合する新たな公演体験

BEYOOOOONDSが贈る特別な展示企画「BEYOOOOOPHONIC III」

ビルボードジャパンが主催するフルオーケストラ公演シリーズ「BEYOOOOOPHONIC III」において、BEYOOOOONDSのメンバーたちによる特別な展示企画が決定した。この展示は、メンバーがそれぞれの想いを込めた「漢字一文字」を通じて、彼らの音楽の魅力を視覚的に楽しむ新たな試みだ。特にオーケストラ公演はシリーズ初ということで、ファンの期待も高まっている。

展示企画の詳細

「BEYOOOOOPHONIC IIIを一字で表してみた」と名づけられたこの展示では、各公演会場内にて、メンバー自身が直筆した漢字が色紙として展示される。漢字はそれぞれの公演におけるメンバーの思いを象徴するものであり、観客はこの漢字を通してオーケストラ公演への熱い思いを感じ取ることができる。加えて、指揮者の藤原いくろう氏も参加し、その漢字に込めた意気込みが感じられる貴重な機会となる。

展示は3つの会場で行われ、各地のロビーにて設置される予定。その際、観客は静止画の撮影はできないが、動画撮影のみが許可されているため、臨場感あふれる映像をSNSなどにアップすることができる。

公演日程とチケット情報

公演は2025年11月13日の東京文化会館を皮切りに、続いて22日の東京芸術劇場、23日の兵庫県立芸術文化センターで行う。東京文化会館のS席、A席は完売となり、追加で開放されるS席チケットが11月5日より販売される。これにより、さらに多くのファンがこの特別な公演を体験できる機会が提供される。

チケットは全席指定で、価格はS席が12,000円、A席が9,800円となっている。

インタビュー記事も公開中

さらに、Billboard JAPANでは、BEYOOOOONDSのメンバーである平井美葉、小林萌花、里吉うたののインタビューも公開されており、それぞれの漢字に込めた思いや公演に対する情熱について深掘りされている。彼らの言葉からは、音楽にかける熱い想いを感じることができ、ぜひチェックしたいコンテンツだ。

まとめ

オーケストラ公演に新たな魅力を加える展示企画「BEYOOOOOPHONIC IIIを一字で表してみた」。BEYOOOOONDSのファンにとって、彼らの音楽をより身近に感じる絶好の機会となる。この特別な展示とともに、オーケストラの美しい音楽を堪能する一夜を体験してほしい。会場での素敵な思い出を作るために、ぜひ参加してみよう。