SAKAE SAKE SQUARE 2025
2025-06-27 13:03:09

名古屋開催の「SAKAE SAKE SQUARE 2025」で楽しむ地酒と美味しいおつまみ

名古屋の夏の風物詩「SAKAE SAKE SQUARE 2025」



2025年度の「あつい夏の風物詩」こと「SAKAE SAKE SQUARE」が、名古屋の中心部である栄にて再び開催されます。このイベントは、愛知県酒造組合と岐阜県酒造組合連合会が主催し、ZIP-FMが協力する形で進められています。会期は2025年7月19日(土)から21日(月・祝)の3日間、特設会場となる「オアシス21 銀河の広場」にぎやかに繰り広げられます。

日本酒とおつまみの夢のコラボ



今年の注目は、おつまみブースに出店する4店舗です。沖縄の特色ある創作料理を提供する「うむい-Ryukyu Dining-」では、海ぶどうやソーキの煮込みといった沖縄の定番メニューが楽しめます。また、「十八代 光蔵×吟醸マグロ」では、厳選された本マグロとその肴が、日本酒との絶妙なバランスで提供されます。さらに、豊橋市にある151年の歴史を誇る佃煮屋「濱金商店」や、名古屋名産の守口漬けを扱う「大和屋守口漬総本家」も参加し、それぞれが日本酒との相性を考えたメニューを用意しています。

ステージMCとDJブース



このイベントでは、美味しい地酒に囲まれるだけでなく、ステージMCが進行を担当し、会場はさらに盛り上がります。選ばれたのは、ZIP-FMのナビゲーターたちで、彼らが担当するステージが常に活気に満ちており、週末の楽しい時間を提供します。音楽も楽しめるDJブースの設置もあり、参加者にとってここはただの飲食の場だけではありません。

47の酒蔵が集う



イベントには愛知県と岐阜県から、併せて47の酒蔵が出店し、138種類にも及ぶ地酒を味わうことができます。愛知県では多彩な蔵元が参加し、岐阜県の酒も魅力的に並びます。参加者はお気に入りの一杯を見つけるチャンスがあります。

参加方法とスターターセット



「SAKAE SAKE SQUARE」へ参加するにはスターターセットの購入が必要です。このセットには、飲食用コイン10枚、オリジナルのお猪口、リストバンドが含まれており、コインと引き換えに日本酒やおつまみを楽しめます。前売り券は、様々なプレイガイドで購入可能です。またイベントの公式サイトやアプリからもアクセスし、自分のペースで事前の準備ができます。

最後の注意点



イベントの開催当日は、公共交通機関の利用が推奨されており、20歳未満の参加者に関しては、日本酒の購入が禁止されています。暑さ対策も考慮し、抱える熱中症防止のために特定の時間帯でレストタイムも設けられていますので注意が必要です。

おわりに



「SAKAE SAKE SQUARE 2025」は、日本酒を愛する人々にとって、見逃せないイベントとなるでしょう。今年の夏、名古屋で新たな日本酒との出会いを楽しみに、ぜひ訪れてみてください。夏の思い出を美味しいお酒とともに彩りましょう!


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