HYBEとGeffen Recordsが手がけるオーディション番組『WORLD SCOUT THE FINAL PIECE』がABEMAで放送決定

2026年春、ABEMAにて放送される新たなオーディション番組『WORLD SCOUT THE FINAL PIECE』が発表されました。この番組は、韓国の大手エンターテインメント企業HYBEと、世界的な音楽レーベルであるGeffen Recordsが共に手がけるグローバル・タレント発掘プロジェクトです。

このプロジェクトは、日本国内の多様な才能を発掘し、2026年の全米デビューを見据えたものとなっています。HYBEのトップスカウトチームが日本に来て、大規模なオーディションを実施することで、最終的に「たった一人の日本人アーティスト」を見つけ出すことを目的としています。これまでBTSなどの成功を収めてきたHYBEが、新たな才能の発掘に乗り出すことで、どのような影響を与えるのか注目です。

『WORLD SCOUT THE FINAL PIECE』では、オーディション期間中、応募者の個性や才能が強調され、成長していく姿が描かれます。日本最高峰の才能と、世界のトップ制作陣が交わる瞬間を、視聴者は思わず見逃すことができません。視聴者にとって、どのような才能が「主役」となるのか楽しみが増えます。

募集は2025年8月6日から9月22日までを予定しており、対象は15歳から24歳までの女性またはノンバイナリーの方です。応募者は、ヴォーカルやダンスの経験が求められ、合宿や収録に参加できることも条件となっています。また、オーディションの過程を通じて、メディアに自身の姿が映ることに対する理解も必要です。さらに、オーディション終了後には、アメリカに移住しトレーニングを受けられる意欲と能力も重要です。

今後、ABEMAでは『WORLD SCOUT THE FINAL PIECE』に関する最新情報が随時発表される予定です。新たな才能の誕生を心待ちにしながら、オーディションに参加したいと思っている方々は、ぜひ応募を検討してみてはいかがでしょうか？

この番組が、未来の音楽シーンにどのような影響を与えるのか、そして新たなアーティストがどのように成長していくのか、ぜひABEMAでご覧ください。