ピンク・フロイドとクイーンのプラネタリウム作品が再び登場！

名曲が映像と共に蘇る！

2026年1月、世界的に有名なロックバンド、ピンク・フロイドとクイーンのプラネタリウム作品が再上映されることが発表された。英国の誇る2組のアーティストの名曲と共に、観客はこれまでにない迫力ある全天周映像の体験を楽しむことができる。

ピンク・フロイド「The Dark Side Of The Moon」

ピンク・フロイドの名盤『狂気』のアルバムを基にしたプラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」は、1973年の初披露時にロンドンのプラネタリウムで行われ、多くの話題を呼んだ。このアルバムは、神秘的な宇宙とサウンドの融合が素晴らしく、一般的に「プラネタリウムとは密接な関係がある」とも言われている。

再上映となるこの作品は、様々な星や星座の映像が『狂気』の楽曲と共にドーム内に映し出され、まるで宇宙にいるかのような感覚を味わえる。5,000万枚以上のセールスを誇るこのアルバムの真髄を、再びこの神秘的な空間で体感できるチャンスだ。

クイーン「QUEEN -HEAVEN-」

クイーンの「QUEEN -HEAVEN-」は、フレディ・マーキュリーの没後に制作されました。ブライアン・メイが監修したこの全天周映像作品は、様々な演出を用いながら、クイーンの19曲の名曲をフルドーム・ミュージックショーとして上映する。特に「マザー・ラヴ」から「ボヘミアン・ラプソディ」への流れは感動的で、観客をライブ会場にいるかのような体験へと誘ってくれる。

映像と音楽の融合は、非常に迫力があり圧倒的な没入感を提供する。この作品では、当時の雰囲気が映し出され、クイーンの音楽への深い愛情が感じられることでしょう。