2025年11月8日と9日の2日間、池袋サンシャインシティ文化会館で開催される「Animate Girls Festival 2025(AGF2025)」において、K-POPバーチャルアイドルのPLAVEがブース出展します。特に注目されるのは、同ブースに設置されるPhotomaticのフォトブースです。このフォトブースでは、参加者が特定の条件をクリアすることで、AGF2025限定のオリジナルフレームでの撮影が可能となります。
Photomaticは、2018年にセルフフォトブランドとしてスタートした企業で、ユーザーが自分自身で簡単にポートレートを撮影できるような体験を提供しています。独特の照明や専用のセットを用意したこのサービスは、顧客の素晴らしい瞬間を収めることを目的としています。これまでにBTSをはじめとする多くの人気アーティストからも愛されているPhotomaticが、AGF2025で新たな体験を提供するために来日します。
PLAVEは2023年に韓国でデビューしたバーチャルアイドルグループで、YEJUN、NOAH、BAMBY、EUNHO、HAMINの5人で構成されています。彼らは自身で作詞・作曲・振付を手掛けることから、セルフプロデュースグループとしての特徴を持ち合わせ、ファンとの距離を縮めることにも力を入れています。PLAVEは2025年6月に日本デビューを果たし、初週の売上枚数は22万枚を超え、オリコン週間シングルランキングでも1位を獲得しました。
特に、今回のフォトブースで撮影できるAGF2025限定のフレームは、ファンにとって特別な思い出となることでしょう。このような新たな試みを導入することで、PLAVEファン、およびK-POPファンにとって充実したイベント体験を提供しています。フォトブースは両日ともに9:00から17:00までオープンしており、入場時間の制限もありますので、訪れる際は事前に計画しておくことをお勧めします。また、参加費用は無料で、撮影データも手に入るのが嬉しいポイントです。
Photomaticが提供する新しい撮影体験を通じて、PLAVEの魅力を感じながら、特別な瞬間を自分自身で切り取るチャンスを皆さんに提供します。AGF2025の詳しい情報やPhotomaticのサービスについて知りたい方は、公式ウェブサイトやSNSも是非チェックしてください。この年一度の特別なイベントをお見逃しなく!