プペル新朗読体験
2026-06-15 13:28:32

「えんとつ町のプペル」がコンサートホールで新たな朗読体験を提供

「えんとつ町のプペル」が新たな朗読体験を提供



お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が描いた絵本「えんとつ町のプペル」が、今年で出版から10年を迎えます。この節目の年には、映画第2作「映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜」の公開や、国際短編映画祭でのAI制作ティーザー映像の公開が行われ、様々な形で注目を集めています。

音楽と朗読の融合



「えんとつ町のプペル」は、オンラインでの無料公開を皮切りに、さまざまなジャンルに展開。演劇、バレエ、ミュージカル、映画と幅広く楽しむことが可能です。今回、特に注目されるのは、夏にコンサートホールでの朗読公演が行われることです。このイベントは、元々絵本が持つ魅力を最大限に引き出し、音楽と融合させた新たな舞台として展開されます。

6月21日(日)には、あきた芸術劇場ミルハス中ホールでの上演が予定されており、この公演は「秋田・潟上国際音楽祭」の一環として行われます。朗読を担当するのは声優の丸山有香、そして演奏には実力派ヴァイオリニストの奥村愛が参加し、音楽は西野自身の作詞作曲による「えんとつ町のプペル」のテーマ曲を中心に、ベートーヴェン以降のクラシックが取り入れられます。

異文化を取り入れた新公演



お盆の終わりである8月16日(日)には、横浜市に新たにオープンした「ボッシュ ホール」での上演も決定しています。こちらは、アイリッシュ音楽やノルウェー音楽といったワールドミュージックの要素が加わり、物語の色を一層豊かにします。

この公演でも朗読を担うのは丸山有香であり、音楽を担当するのはフィドル演奏の酒井絵美、ピアノと様々な楽器を使いこなす高梨菖子、そしてパーカッションの熊谷太輔など、名手ぞろいです。ティーザー映像では、酒井が演奏するハーディングフェーレの音色が聴け、物語の雰囲気を感じずにはいられません。

新たなコミュニケーションの場



この読み聞かせコンサートは、地域ごとの特徴を反映しながら、クラシックとワールドミュージックという異なる視点から表現されることを目指しています。企画担当者は、地域のコミュニティに密着したイベントが生まれることを期待しており、様々な世代や目的の人々が「絵本を読む」という共通の体験を通じて新たなコミュニケーションの場が生まれることを願っています。

原作の持つ絵本ならではの味わいを、ぜひこのコンサートホールで体感してみてはいかがでしょうか。### 公演情報

秋田公演

  • - 日時: 2026年6月21日(日)13:30開演
  • - 会場: あきた芸術劇場ミルハス中ホール
  • - 出演: 丸山有香(朗読)、奥村愛(ヴァイオリン)、竹内恵(ピアノ、作曲、構成)、千田桂大(ピアノ)
  • - 料金: 全席自由一般3,500円、子ども500円(4歳以上中学生未満)
  • - お問い合わせ: アートオフィスサイチ 018-874-9215 (水日祝日を除く)

横浜公演

  • - 日時: 2026年8月16日(日)14:00開演
  • - 会場: ボッシュ ホール
  • - 出演: 丸山有香(朗読)、酒井絵美(フィドル、ハーディングフェーレ)、高梨菖子(ピアノ、ホイッスル、コンサーティーナ)、熊谷太輔(パーカッション)
  • - 料金: 全席自由一般3,000円、高校生以下1,000円(4歳未満入場不可)
  • - 申し込み: teket
  • - お問い合わせ: ボッシュホール 045-530-5084、Rondino 090-2302-5520


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