メキシコの愛と芸術を描くオペラ「フリーダとディエゴ 最後の夢」がいよいよ公開
2023年7月10日(金)から7月16日(木)の期間、国中の映画館で待望の新作オペラ「フリーダとディエゴ 最後の夢」が公開されます。この作品は、メキシコの著名な画家夫婦、フリーダ・カーロとディエゴ・リベラの実際の物語を基にしたもので、美術と音楽が融合した感動の物語が描かれています。興味深いことに、今回のオペラは2026年度ピューリッツァー賞受賞が見込まれる作曲家のガブリエラ・リーナ・フランクが手掛けたもので、彼女とピューリッツァー賞受賞の劇作家ニロ・クルスがタッグを組みました。
死者の日に舞い戻る愛
物語の舞台は1957年のメキシコ、「死者の日」です。この特別な日に、感情を揺さぶる出来事が待ち受けています。最愛の妻フリーダを失い、悲しみに暮れるディエゴの元に、彼女が24時間限定で帰ってくるというのです。しかし、彼女には絶対に触れてはいけないという掟があり、夫婦の再会は切ないものとなります。このような逆転したストーリーは、オペラの古典「オルフェオとエウリディーチェ」を新しい視点で表現しています。
豪華なキャストとスタッフ
制作陣には、シルク・ド・ソレイユやリオ五輪の演出で知られるデボラ・コルカーが加わり、彼女の独特な感性によって舞台が華やかに彩られます。また、イザベル・レナード(フリーダ役)とカルロス・アルバレス(ディエゴ役)など、METの常連歌手が豪華に出演し、聴衆を魅了すること間違いなしです。
視覚と音楽の饗宴
新作オペラの魅力は、耳に残る現代音楽や、色鮮やかな衣装、さまざまな視覚効果にもあります。これらが一体となることで、観客は幻想的な世界に引き込まれることになるでしょう。公開に合わせて、舞台の壮大な予告映像やプロモーション映像が解禁され、期待感が高まっています。
公開概要
「フリーダとディエゴ 最後の夢」は、全国の映画館で公開され、東劇では特別に7月23日(木)までの2週間上映されます。この機会にぜひ、文化と芸術を感じるひとときを楽しんでみてください。
上映情報
- - 上映期間: 7月10日(金)〜7月16日(木)(東劇のみ特別上映 7月23日(木)まで)
- - 上映館: 東劇、新宿ピカデリーほか全国21館
- - 演出: デボラ・コルカー
- - 出演者: イザベル・レナード、カルロス・アルバレス、ニルス・ヴァンダラー、ガブリエラ・レイエス他
- - 指揮: ヤニック・ネゼ=セガン
- - 上映予定時間: 2時間36分(途中休憩1回)
オペラ「フリーダとディエゴ 最後の夢」は、感動的な愛の物語を新たに明らかにし、大切な人を思い出す心の旅を提供してくれることでしょう。この夏、ぜひ劇場で体験してみてはいかがでしょうか。