音楽と共に味わう、ニカソー大忘年会の魅力とは

2025年12月1日から28日まで、大阪府心斎橋の「心斎橋ネオン食堂街」で開催される「ニカソー大忘年会」。この特別イベントは、大分むぎ焼酎二階堂をソーダ割で楽しむ新感覚の飲み方、ニカソーを音楽と共に体験できる機会です。

イベントの背景

二階堂酒造有限会社は、九州・大分県の日出町に本社を構え、1866年から酒造りを続けてきた名門企業です。特に、1974年には日本初の100%麦焼酎を発表し、全国的に人気を博しました。今回のイベントは、そんな二階堂酒造が新たな楽しみ方を提案する場でもあります。

ニカソー大忘年会の概要

「ニカソー大忘年会」は、飲食だけでなく、様々な楽しみ方を提供します。会場では、DJによる音楽パフォーマンスや多彩な料理とともに、ニカソーを楽しむことができます。また、対象店舗でニカソーを5杯注文すると、限定の「ニカソー缶」が貰える特典も用意されています。

さらに、Instagramをフォローして投稿をすると、先着2,000名様に限定アクリルキーホルダーがプレゼントされるなど、お得なサービスも満載です。この機会に、関西の音楽ファンや食通の皆さんがニカソーの魅力に触れることが期待されます。

ニューレトロ歌謡祭のラインナップ

イベントの目玉は、「ニカソーニューレトロ歌謡祭」です。このDJイベントは、心斎橋の「TANK酒場/喫茶」にて行われ、毎週異なるアーティストが出演します。特に初日12月5日は、NONA REEVESの西寺郷太と松田“CHABE”岳二の「80sナイト」を開催。80年代の懐かしいナンバーを楽しむことができます。

12月13日は、クニモンド瀧口とナツ・サマーによる「CITYPOPナイト」、14日は白鳥雪之丞による「バンドブームナイト」。19日はアマイワナが「昭和トキメキナイト」を演出し、最後は12月26日に東京オリンピック音楽監督でもあるTomoyuki Tanakaが「大忘年会ナイト」を盛り上げます。

このように、各日ごとに異なる内容で、多彩な音楽体験が待っています。