109シネマズ箕面が、エアロスミスの特別ライブ上映とブライアン・イーノの革新的なドキュメンタリー上映を行うことが発表されました。2025年11月21日から導入されるプレミアムピュアサウンドシステム「SAION(サイオン)」による体験を堪能する絶好のチャンスです。
まず、11月22日(土)には、エアロスミスのライブ映画『エアロスミス ロックス・ドニントン 2014』が特別な大音量で上映されます。この作品は、2014年にイギリスのドニントン・パークで行われた、24万人を動員したダウンロード・フェスティバルのヘッドライナーとしての姿を収めたもので、スティーブン・タイラーやジョー・ペリーといった伝説的なバンドメンバーたちのパフォーマンスが映し出されます。
そんな迫力のある映像と共に、特に音響にこだわった体験が待っています。「SAION」は、ライブ音楽の圧倒的な臨場感を再現するために設計されており、観客はまさに音楽の中にいるような感覚を味わえます。
また、11月24日(月・祝)には、ブライアン・イーノのドキュメンタリー映画『Eno』の特別上映が行われます。このイベントでは、日本語字幕監修を担当したピーター・バラカン氏が登壇するトークショーが予定されています。『Eno』は、その名の通り、革新とアートの世界におけるイーノの影響を探る作品で、自動生成システムを用いて毎回異なる内容を楽しめる貴重なドキュメンタリーです。この映画は、音楽やアートにおける新たな視点を提供し、これまでの上映でも多くの反響を呼んでいます。
料金は、箕面でのエアロスミス上映が一般2,000円、エグゼクティブシート3,000円と設定されています。一方、イーノの作品は一般3,000円、エグゼクティブシートが4,000円となっており、映画の魅力をより贅沢に楽しむことができます。
チケット販売は、109シネマズ箕面では11月17日(月)0:00から、公式ホームページで行われる予定です。また、プレミアム新宿では先行発売が行われ、この人気映画のためのチケットがすでに完売しているという情報もあります。
109シネマズ箕面への「SAION」の導入により、観客は豊かな音響体験を味わいながら、映画の世界に没入することが可能です。特にエアロスミスのライブ映像は、彼らの魅力を直に体感できる貴重な機会となります。音楽ファンにとって、この二日間は見逃せないイベントになること間違いなしです。
この特別な上映イベントを心待ちにしている方は、早めのチケット予約をお勧めします。音楽と映像が織りなす夢のような体験が、あなたを待っています。