松藤量平が手掛けた新たな音楽体験
2023年11月、マイクロマガジン社が展開する文芸レーベル「ことのは文庫」から、期待の新作書籍『浅草楼閣十三階山姥の愚痴庵』が刊行されます。この書籍に寄り添う形で、シンガーソングライターの松藤量平が担当したイメージソングが公開され、注目を集めています。
イメージソングの詳細
松藤量平が手がけた楽曲は、タイトルが「ワンモ」で、彼自身が作詞・作曲を手掛けています。彼の唯一無二の音楽スタイルが如実に表現されたこの楽曲は、シンセサイザーとアコースティックな音色の見事な融合が特徴です。また、編曲はSHiNTAが務め、これにより独特な世界観が一層引き立てられています。楽曲はSpotifyなどのストリーミングサービスでも配信されており、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
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松藤量平の音楽キャリア
松藤は2000年に福岡で音楽活動を始め、2004年にはユニット「three tight b」としてデビューしました。その後、シングルをリリースし、ソロ活動を本格化。彼の音楽は、ボーカルグループ「Unlimited tone」のメンバーとしても知られています。多様な音楽的背景を持つ松藤の作品は、聴く人々に新たな感動をもたらしています。
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特別なインスタライブ配信
さらに、松藤量平は11月25日(火)に行われる「ことのは文庫」のInstagramライブにゲストとして招かれます。これは「ことのは文庫」の公式アカウントから配信される特別な回で、松藤の楽曲に関するリアルタイムのトークやファンからの質問に答える貴重なチャンスです。時刻は13時30分から1時間ほどの予定ですので、ぜひお見逃しなく!
ことのは文庫公式Instagram
書籍『浅草楼閣十三階山姥の愚痴庵』の魅力
この書籍は、奇妙な山姥たちが人々の愚痴を聞く「愚痴庵」を舞台にしたファンタジーコメディです。異界と神仏が入り混じったユニークなストーリーが魅力で、読者は異なる視点から笑いと驚きを体験できることでしょう。
発売日は2023年11月20日、定価は792円です。著者は金子ユミで、イラストは壺也が担当しています。心に響くエンターテインメントとして、幅広い層の読者に親しまれること間違いなしです。
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ことのは文庫の目指す方向
ことのは文庫は、2025年に創刊6周年を迎えるオトナ女子向け文芸レーベル。これまで数々の作品が累計7万部を超えるなど、多くの支持を集めてきました。特に、幻想的な物語や心温まるエッセイなど、感性に触れる作品が豊富です。
これからもことのは文庫の新しい展開に期待しつつ、松藤量平の音楽とともに文学の世界を楽しみましょう。