ヒルビリー・バップスとMOJO CLUBが再び日比谷野外音楽堂に集結!
2025年8月24日、日比谷野外音楽堂にて、ヒルビリー・バップスとMOJO CLUBの感動の共演が実現します。このイベントは、10周年を迎えるTHE SHOJIMARUの「日比谷野音最後の夏」の特別な想いが込められています。
イベントの概要
「THE SHOJIMARU toward the 10th Anniversary」と題されたこのイベントは、日比谷野音でのメインアクトとしてヒルビリー・バップスとMOJO CLUBを迎え、他にもANIEKY A GO GO!やamber lumber、今西太一など多彩なアーティストが出演します。チケットは自由席で5,000円(税込)です。
開催日:2025年8月24日(日)
OPEN 13:45 / START 14:00
出演者:MOJO CLUB、ヒルビリー・バップス、ANIEKY A GO GO!、amber lumber、今西太一、大山克幸、しげとよJohnny Yoshi Hiro、dsk.og、Terry、NITORI HIROYASU FIVE、やもとなおこ、万天狗、THE LEMONADE×Z
MOJO CLUBとヒルビリー・バップスの歴史
MOJO CLUBとヒルビリー・バップス、両バンドは1980年代に同じ事務所からスタートし、数々のイベントやツアーを共に行ってきました。特に、忌野清志郎率いるザ・タイマーズとともに活動したこともあり、強い絆で結ばれています。野外音楽堂は、彼らにとって特別な思い出が詰まった場所です。
MOJO CLUBの軌跡
1985年に結成されたMOJO CLUB。1987年、日比谷野外音楽堂でのRC SUCCESIONライブにオープニングアクトとして出演し、この体験から2年後にはシングル「ブギ・ナイト」でメジャーデビューを果たします。活動を休止した1995年から22年を経て、2017年には新アルバムをリリース。現在も精力的に活動を続けています。
ヒルビリー・バップスの軌跡
一方、ヒルビリー・バップスは1983年に結成され、1986年に「微熱なキ・ブ・ン(とびきり16歳)」でデビュー。その後メンバーの急逝や再始動を経て、2016年から本格的にライブ活動を再開しました。
THE SHOJIMARUの背景
東京・神田に位置するLIVE SPACE「THE SHOJIMARU」は、2016年にオープン以来、地域の音楽イベントやアーティストを支える場として多くの人に親しまれています。オーナーの杉山章二丸は音楽を愛するコミュニティを築くことをモットーとしており、専門的なアドバイスを提供し、ジャンルを超えた共演の場を作り続けています。
クラウドファウンディングの支援を
この大規模なイベントの実施には多大な費用がかかります。音響や照明、警備体制など、すべての準備に必要な資金を集めるため、クラウドファウンディングが行われています。支援を通じて、日比谷野音最後の夏の特別なイベントを成功させましょう!
詳細は
こちらからご確認ください。