SYNC初開催
2026-08-31 11:00:12

デザインとビジネスの融合を目指す「SYNC」初開催の舞台裏

SYNC Design & Innovation in SITE 2026の開催概要



2026年6月26日に、タイ・バンコクのサイアム・パラゴンで、「SYNC Design & Innovation in SITE 2026」が初めて開催されました。主催は株式会社日経BPで、株式会社フォーデジットとタイ国家イノベーション庁(NIA)と共に企画されたこのイベントは、デザインとビジネスの交差点に位置し、様々な専門家の意見を通じて新たなイノベーションの可能性を模索しました。

SYNCのコンセプトと目的



「SYNC」は「デザインとビジネスがSYNCし、イノベーションが生まれる。」をテーマに掲げ、経営者、デザイナー、クリエイター、行政関係者、研究者などが一堂に会する場として設けられました。参加者は、ビジネスや社会におけるデザインの役割を再定義するために実践的な議論を行いました。

特に、今回のイベントは、アジア最大級のイノベーションイベントである「SITE 2026」の中で実施され、開催初日の大盛況ぶりが印象的でした。総来場者数は4万人を超え、SYNC開催日には1万3836人が会場を訪れました。このような高い参加者数は、デザインとビジネスの融合に対する強い関心を示しています。

多様なセッション内容



SYNCでは、「サステナビリティ×デザイン」「経営×デザイン」「AI×デザイン」など、様々なテーマでセッションが展開されました。これにより、デザインがもたらす社会的影響を考察し、企業やコミュニティが直面する具体的な課題を解決するためのアイデアや戦略を学ぶ機会となりました。

例えば、気候変動やAI時代のデザイン教育、ヘルスケア体験の最適化などがテーマとして取り上げられ、それぞれの領域の専門家による魅力的な発表が行われました。

特に注目すべきは、合間に行われたライブステージです。水曜日のカンパネラやKIKIといったアーティストが出演し、音楽とテクノロジーの融合を楽しむことができる場を提供しました。テクノロジーに関連する話題やトピックとともに、生成AIや身体拡張技術に関するプログラムも展開され、参加者の関心を集めました。

知見の共有と特設サイト開設



イベント終了後、SYNCのセッション内容は特設サイトを通じて逐次公開される予定です。このプラットフォームでは、AI、経営、教育、医療など多岐にわたるテーマでの議論のハイライトを読むことができます。このように、イベント後も知見を共有する重要なステップが設けられています。

この特設サイトへのアクセスは、以下のリンクから可能です。特設サイトURL: SYNC特設サイト

まとめ



「SYNC Design & Innovation in SITE 2026」は、デザインとビジネスという異なる領域が交わることで新しいソリューションやビジョンが生まれることを証明しました。このイベントは、ただの展示会やセミナーにとどまらず、参加者それぞれが持つ知恵や経験を活かし、未来を共創するための場だったと言えるでしょう。デザインの未来に向けた一歩を踏み出した「SYNC」は、今後のイノベーションの場として一層の発展が期待されます。


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