韓国出身のグローバルガールズグループi-dleが、2025年10月3日(金)に日本初のEP『i-dle』をリリースすることを発表しました。再び注目を集める彼女たちの動きに、多くのファンやメディアの関心が集まっています。
今回公開されたアートワークは、1980年代から2000年代初頭のノスタルジックな雰囲気を取り入れたデザインで、日本独自の文化をi-dle流に表現したもので、新鮮な印象を与えています。これまでのスタイルとは異なる魅力を感じさせるビジュアルは、ファンの期待を一層高めることでしょう。
EPに収録されるトラックリストも発表されました。リードトラック「どうしよっかな」はリーダーのソヨンの書き下ろしで、全て日本語のバラード「愛せなかった世界へ永遠にじゃあね」、さらには「Invincible」といった新曲が含まれています。さらに大ヒット曲「Fate」の日本語バージョン「傷つくのは嫌いだから」や、「Queencard」の日本語バージョンも収められており、合計5曲の多様な内容となっています。これにより、これまでのi-dleと今後のi-dleの両方を楽しむことができる貴重なEPが完成しました。
また、EPの事前予約がApple MusicやSpotifyにおいて可能になっています。期間内に予約した方には特典として「i-dleスペシャル画像」がダウンロードできるキャンペーンも実施され、ファンにとって嬉しい機会となっています。
さらには、i-dleは2025年10月に埼玉のさいたまスーパーアリーナと兵庫のGLION ARENA KOBEで日本初のツアーを予定しており、ますます活動が目白押しです。このツアーの開催情報も盛り上がっています。
EPの発売に先駆けて、様々なプロモーションやキャンペーンが展開されており、その中にはオフラインイベントやプレゼント企画も含まれています。これらに参加するためには、CDショップやECサイトでの予約が必要であり、応募方法はそれぞれ異なるため、オフィシャルサイトを確認することが推奨されます。
i-dleは2018年のデビュー以来、日本でも多くのファンを獲得し続けており、特に音楽性とセルフプロデュース力で評価されています。最近のヒット作には「TOMBOY」や「Nxde」、「Queencard」があり、YouTubeでは驚異的な再生回数を叩き出しています。つい先日リリースされた2nd Full Album『2』では初動153万枚を超えるなど、その人気は止まることを知りません。
2025年には新たにグループ名を「i-dle」として再始動し、さらに大きな動きに期待が寄せられています。日本での活動がここまで盛り上がりを見せていることは、彼女たちの成長を物語っています。これからのi-dleの展開から目が離せません。2025年の日本ツアーに向け、ファンは一層の盛り上がりを見せることでしょう。発売日が待ち遠しいですね。