新星の昭和カバーEP
2025-12-12 09:44:27

元演歌芸人が鮮やかにカバーした昭和の名曲集『Z世代のSHOWA』リリース!

風ノ翔馬がリリースした新作EP『Z世代のSHOWA』



演歌界の新星、風ノ翔馬のEP『Z世代のSHOWA』が本日、12月12日にDICT Recordsから配信されました。この作品は、昭和の名曲や演歌を中心にカバーしたもので、若い世代の感性で再解釈された楽曲が揃っています。風ノ翔馬は、元吉本興業所属の演歌芸人であり、2024年8月に吉本を退社し、新たな道を模索しています。

輝かしい経歴と新たな挑戦



風ノ翔馬は、高校時代に漫才コンビ「アンドロイド」として「ハイスクールマンザイ2017」で優勝し、その後も多くのコンペティションで受賞歴を持つ期待の若手芸人です。しかし、心の奥底には歌手としての夢があり、ついにその願いを叶えるために音楽活動を開始しました。彼のデビュー作とも言えるこのEPは、彼の新たなスタートを象徴する重要な作品となっています。

収録される4曲の魅力



EP『Z世代のSHOWA』には、以下の4曲が収められています。
  • - 『河内のオッサンの唄』
  • - 『津軽海峡・冬景色』
  • - 『北酒場』
  • - 『暖簾』

これらの楽曲は、各々異なる表現方法が求められ、特に『津軽海峡・冬景色』では繊細な感情表現が試されます。風ノ翔馬はそれらをどのように解釈し、歌い上げるのか、ファンは期待が膨らみます。また、同じ「Z世代」のシンガーソングライター、栄五も参加しており、ギター伴奏やハーモニカ演奏を行っています。

栄五との共演



風ノ翔馬の歌唱だけでなく、栄五の参加も大きな魅力です。彼は『暖簾』で2番以降の歌唱も担当し、その独特で温かみのある声は聴く者の心を引き込むことでしょう。栄五の協力もあり、EP全体がより魅力的に仕上がっています。

音楽を通した新たな価値の創造



このEPのリリースは、単なる音楽作品にとどまらず、風ノ翔馬の挑戦でもあります。彼は異なるスタイルの楽曲を取り入れ、若い世代に昭和の音楽の魅力を伝えようとしています。また、社会実験コミュニティ「DICT」から生まれたこの音楽作品は、Web 3.0やDAOのコンセプトを基にした新しい価値の創造にも貢献しています。

まとめ



風ノ翔馬のEP『Z世代のSHOWA』は、昭和の名曲を新しい視点で表現した作品です。彼の歌声と栄五の演奏が織りなすハーモニーは、世代を超えた共鳴を生むことでしょう。ぜひ一度、聴いてみてはいかがでしょうか。ストリーミングとダウンロードはこちらから行えます


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