ヒップホップアーティスト「ピラフ星人」が新曲『CHIPS』発表、食と音楽の融合を体験！
ヒップホップアーティスト「ピラフ星人」が新曲『CHIPS』で食と音楽の新たな融合を発表！
2025年4月に設立された音楽レーベル『じゃがレコード』から、人気ヒップホップアーティストの「ピラフ星人」が新曲『CHIPS』をリリースすることが発表されました。この楽曲は、カルビーの代表的なスナック「ピザポテト」の食べる音、つまり“タベオト”を使用して制作されたものです。年内に公開予定のこの楽曲は、ピラフ星人の独特なスタイルと、スナックの魅力が見事に融合した一曲となっています。
じゃがレコードとは？
「じゃがレコード」は、博報堂キースリーやカルビー、blowoutがタッグを組んだ音楽レーベルで、独自のコンセプトを持って活動しています。スナックを味わう時に生まれる音を素材とした楽曲作りを行い、カルビーのユニークな商品と関連付けた新しい音楽体験を提供しています。このレーベルは、音楽と食という異なる分野が交互に協働する可能性を大いに提示しており、リリースされた楽曲は注目を集めています。
ピラフ星人の魅力
ピラフ星人は、MCバトル界でその個性的なパフォーマンスで名を馳せる若手アーティストです。彼は自身のキャラクターにマッチした音楽を全力で作り上げており、小さな頃から大好きだった「ピザポテト」のタベオトを使用した楽曲に対しても熱い思いを語っています。「食べる音を使うというテーマは自分のキャラとピッタリ。当たり前に食べているものから、新しい曲を作れることが楽しみ」とコメントしています。そんなピラフ星人は、2025年1月に1stアルバム『Dream Taxi』をリリース予定で、波に乗っています。
これまでの取り組み
「じゃがレコード」は、すでに第1弾としてChinozoが率いるクリエイターユニット「niKu」が制作した楽曲「DAHA」が公開から1ヶ月で60万回再生を達成し、続いてボカロP「雨良 Amala」とタッグを組んだ「るーるる」が50万回を記録しています。新たにリリースされる本楽曲『CHIPS』は、タベオトと音楽が融合する新たな試みとして、多くのリスナーに様々な楽しみを提供するでしょう。
じゃがレコードアワード2025
この新曲の発表にともない、カルビーとTuneCore Japanが協力し「じゃがレコードアワード2025」がスタートします。このコンテストでは、カルビー商品のタベオトを使用した楽曲が評価され、クリエイターに新たなチャンスが提供される機会になるでしょう。音楽に興味のある方はぜひ参加を検討してみてください。アワードは2025年11月25日に発表される予定です。
色々な可能性を秘めた「じゃがレコード」と、そこから生まれる独創的な楽曲たち。今後の展開に目が離せません！
トピックス（その他）
【記事の利用について】
タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。
【リンクついて】
リンクフリーです。