ヤマモトショウ新連載
2025-09-03 12:47:40

ヤマモトショウが創作の姿勢を語るエッセイ連載がKouboで始動!

音楽シーンで多くのファンを魅了するヤマモトショウが、新たな試みに乗り出しました。創作活動を振り返るエッセイ連載が、9月3日よりコンテスト・創作情報サイト「Koubo」で始まりました。この連載のタイトルは「創作はいつまで続くのか」。ヤマモトショウ自身のクリエイターとしての成長や変化をテーマに、彼の個人的な視点から「創作」の全体像を探ります。

初回のテーマは、彼の音楽人生の出発点ともいえる学生時代のバンド活動についてです。彼はこの時代の自分を振り返り、創作活動の原点であった「何かができているような感覚」について考察します。多くの人が持つ創作の芽生えに共感できる内容となっているため、ヤマモトショウのファンだけでなく、創作活動を行う全てのクリエイターにも楽しめるエッセイとなることでしょう。

さらに、第三者的な視点を持ちながらも、自身の経験を元にしたリアリティある言葉が、この連載の魅力です。今後も毎月第一水曜日に更新予定であり、初回エッセイの後半は、9月17日に公開される予定です。特にKoubo会員(無料登録)になると、後半のエッセイをいち早く読むことができます。興味を持った方はぜひこの機会に会員登録を検討してみてはいかがでしょうか。

ヤマモトショウは、静岡県出身の作詞作曲家で、東京大学の文学部を卒業後、音楽活動を始めました。バンド「ふぇのたす」のメンバーとして活動し、解散後は多くのアーティストに楽曲を提供しています。代表作には、でんぱ組.incや私立恵比寿中学などへの楽曲制作があり、特にFRUITS ZIPPERに提供した「わたしの一番かわいいところ」は、TikTokでの再生回数が30億回を突破し、評価を集めました。

また、2024年2月にはミステリー小説『そしてレコードはまわる』、2025年8月にはエッセー集『歌う言葉 考える音世界で一番かわいい哲学的音楽論』の出版も控えており、多岐にわたる活躍を見せています。ヤマモトショウは音楽だけでなく、言葉の力を利用した独自の世界観を構築しており、今後の動向がますます楽しみです。

このエッセイ連載を通じて、読者も自身の創作活動を見つめ直す貴重な機会になることでしょう。ヤマモトショウ自身の言葉に触れ、彼の内面に迫る内容をお楽しみに!


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