V.W.PがTVアニメ『神椿市建設中。』ED楽曲「追憶」をリリース

バーチャルアーティストV.W.Pが新曲「追憶」をリリース

本日、KAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルアーティストグループV.W.Pが、デジタルシングル「追憶」をリリースしました。この楽曲は、2025年7月3日から放送のTVアニメ『神椿市建設中。』のエンディングテーマとして制作されています。

作品の注目度

新作アニメ『神椿市建設中。』は、初回放送からトレンド入りするなど、多くの注目を集めており、そのEDテーマである「追憶」のリリースは第1話に合わせて行われました。視聴者は、アニメのストーリーにのめり込む一方で、V.W.Pの音楽にも期待を寄せています。

楽曲の魅力

「追憶」の制作には、音楽家Kanata Okajima、Shao Hao、Nay Shalom、Itamar Lapidotが関わっており、イノセントなサウンドと透き通った歌声が印象的な仕上がりとなっています。この楽曲は、V.W.Pメンバーそれぞれの新規ソロ楽曲や、アニメ用にアレンジされた楽曲も含む、エンディングテーマの複数展開も予定されており、楽しみが増えています。

TVアニメ『神椿市建設中。』のストーリー

アニメの舞台は、7年前に大災害に見舞われた神椿市。この地は先端科学を駆使し復興を遂げつつありながらも、人々の悪意から生まれる怪物『テセラクター』が現れるなど、平穏を脅かされています。そんな中、五人の少女たちは「魔女の娘」として歌声を武器に、この怪物たちに立ち向かいます。

V.W.Pのアーティストプロフィール

V.W.Pは花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜という5人のアーティストが集まったグループであり、彼女たちは様々な形式で音楽をリリースし続けています。特に、代々木第一体育館でのワンマンライブ「V.W.P 2nd ONE-MAN LIVE『現象Ⅱ』」が成功を収め、さらなる成長を遂げています。

音楽とアニメが融合し新たなクリエイティブな世界を生み出しているV.W.P。この「追憶」を通じて、彼女たちの魅力をぜひ体験してみてください。