草加市ハープフェス
2025-08-26 10:41:22

草加市にて初共演!ジャズハープと箏の共演が魅力の国際ハープフェスティバル2025

国際ハープフェスティバル2025が草加市にて開催決定



埼玉県草加市にて、待望の『国際ハープフェスティバル2025』が2025年10月に開幕します。このフェスティバルは、音楽都市草加の文化を代表するイベントとして、今年で37年目を迎えます。特に注目は、メインコンサートが2025年11月16日(日)に草加市文化会館ホールで開催される点です。チケットはすでにカンフェティにて販売中で、家族連れでも楽しめるイベントが満載です。

多彩なイベントで家族そろって楽しめる



今年も素晴らしいプログラムが用意されています。特に『0歳からのハープコンサート』や『レバーハープ教室』など、子どもから大人まで幅広い年齢層が楽しめる内容になっています。草加市の文化会館では、草加の街を背景に、特別な音楽体験を提供します。

豪華な出演者たち



特筆すべきは、ジャズハープ界のレジェンドであるパーク・スティックニーと、若き箏奏者LEOの初共演です。パークは、名門ジュリアード音楽院を卒業し、世界中で熱狂的な支持を受けるジャズハープの巨匠です。一方、LEOは、伝統箏の魅力を引き出しながら新たなスタイルを追求する若手アーティストとして注目されています。二人のコラボによる新たな音楽体験は、必見の特別ステージとなるでしょう。

さらに、リリー・ラスキーヌ国際ハープコンクールで日本人初の優勝を果たした山宮るり子も参加します。彼女は「同世代の中で最も才能豊かなハーピスト」として名を馳せており、期待が寄せられています。

文化と自然あふれる草加市



草加市文化会館周辺には、松尾芭蕉が詠んだ「おくのほそ道」に由来する国指定名勝の松並木が続いています。秋のシーズンには美しい自然を楽しみながら、音楽とともに街歩きをするのもおすすめです。音楽と文化に溢れる草加市への訪問が、一層特別なものになることでしょう。

フェスティバルの歴史と音楽都市宣言



草加市は1993年に県内で初めて音楽都市を宣言し、音楽の森というプロジェクトのもとで国際ハープフェスティバルを開催してきました。これまでに200名以上の海外アーティストが参加し、親しみやすさと最前線の演奏に触れられる貴重な機会を提供しています。このフェスティバルは、草加市が音楽を身近に感じられる環境を整備するための重要なイベントでもあります。

詳細情報


  • - 公演日時: 2025年11月16日(日) 13:15開場 / 14:00開演(途中休憩あり)
  • - 会場: 草加市文化会館ホール
  • - チケット料金: 一般: 2000円、学生: 500円(全席指定、税込)
  • - チケット取扱い: オンライン予約および電話予約等で購入可能です。詳細は草加市文化会館の公式ウェブサイトを参照してください。

この特別な国際ハープフェスティバルは、草加市の音楽文化を体験する貴重なチャンスです。音楽と自然が織りなす秋の街で、新たな音楽の魅力を感じてみてはいかがでしょうか?


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

関連リンク

サードペディア百科事典: ジャズハープ 国際ハープフェス

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。